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ふるよに質問箱早見帳【14冊目】ホノカ

この記事は「ふるよに質問箱早見帳」の14冊目「ホノカ」のページです。

最終更新日:2024/03/22

 

 

 

 


ギミック関連事項「開花」

プレイヤー1:クルルA1/ホノカ
プレイヤー2:ホノカ

Q:自分がクルルAホノカ相手がホノカを宿しています。
らすとりさーちで相手の胸に想いを得た時にこの胸に想いをは自分の両手に華をに開花できますか?
A:ふむ。とても奇妙なことだが可能だ。世紀の大発見によって得た切札は自分のものとして扱われるため開花も行える。


その他関連事項

該当質問無し


O-N-1「精霊式」

プレイヤー1:シンラ/ホノカ
プレイヤー2:ホノカ

Q:自分が旗、書で相手が旗を宿しているとき、引用から相手の精霊式を使用した場合、自分の守護霊式と交換することが出来ますか?その場合の自分の精霊式はどうなりますか?
A:ホノカの「交換する」効果はそのカードを使用しているプレイヤーとそのカードの保有者が一致している必要がある。そのため相手の「精霊式」を交換することはできない。


Q:双方がホノカを宿している対戦にて、引用により相手の精霊式を使用した場合の処理を教えて下さい。
A:相手の「精霊式」を使用しても交換は発生しない。そのため通常通り使用したカードは相手の捨て札に行く。


プレイヤー1:クルル/ホノカ

Q:でゅーぷりぎあで増やした精霊式は「守護霊式」への交換効果を使えますか?
また、交換を終えた「守護霊式」や「でゅーぷりぎあ」は、ゲーム外に行くのか、追加札に在庫として戻るのかどちらなのでしょうか?
A:「精霊式」の複製となった「でゅーぷりぎあ」は交換が行えない。ホノカのカードの交換はカード名が一致している必要があるが、あくまでカード名は「でゅーぷりぎあ」であるため交換効果は無視される。


Q:いんだすとりあででゅーぷりぎあ3枚を精霊式に複製した状態で精霊式の1枚を開花させ守護霊式に交換した状態で再びいんだすとりあを使用したらでゅーぷりぎあを再びデッキの底に加えられますか?
A:そもそも「いんだすとりあ」で封印されている「精霊式」の複製となっている「でゅーぷりぎあ」は「守護霊式」に交換することはできない。

 

プレイヤー1:ホノカ/ミソラ

 

Q:ゲーム外から「精霊式」のようなカードを交換する効果を持つ攻撃を使用した場合、攻撃後効果で追加札にある「守護霊式」と入れ替えることは可能ですか?
できない場合、総合ルール10-25 「SとTを交換する」で例示されている例のどれに該当しますか?
A:交換できない。
これに関しては次の総合ルールの更新で明確になるだろう。(2023/12/15の回答)

 

Q:「追尾撃」によって眼前構築で選んでいない「精霊式」など開花を持つカードを使用しているの場合はどうなるのだろうか?そのカードと追加札にあるカードの交換はできますか?

A:交換できない。
これに関しては次の総合ルールの更新で明確になるだろう。


Q:追尾撃から眼前構築で選んでない精霊式を使用し、開花を選択した場合どうなりますか?
A:その「精霊式」は交換できない。そのカードは交換先の領域(追加札)に移動できないため、交換の条件を満たさない。


O-N-2「桜吹雪」

プレイヤー1:ホノカ/ヤツハ

Q:八葉鏡の向こう側を展開中に桜吹雪を使用した際、攻撃後効果を選んでもらった後にどちらの矢印を適用するかを決めるのは相手プレイヤーですか?
A:「桜吹雪」を使用したプレイヤーが矢印の移動先を選択する。


O-N-3「義旗共振」

Q:ホノカの攻撃後交換や義旗共振など、使った後即座に捨て札を離れる札によって風神雷神ゲージは得られますか?
A:カードを使用した時、その効果を解決する前に帯電を解除することができる。その時であればゲージの上昇は可能だ。


プレイヤー1:シンラ
プレイヤー2:ホノカ

Q:引用により、相手の義旗共振を使いました。その義旗共振は「自分の山札に入れる効果」で引用使用側の山に入りますか?
A:「山札の底に置く」という効果はそのカードの保有者の山札の底に移動することになる。そのため「義旗共振」は相手の山札の底に移動することになる。


Q:引用で相手の義旗共振を使用し、攻撃後の「このカードを山札の底においても良い」を解決した場合、元々の持ち主の山札の底に戻る認識で大丈夫でしょうか?
A:その通りだ。「義旗共振」の保有者は相手であるため、山札の底に置く場合は相手の山札の底に置かれることになる。


Q:こちらのシンラの「引用」で相手側のホノカの「義旗共振」を使用した場合使用後効果はどう解決されますか?
A:上二つについては「引用」を使用したプレイヤーが自身の山札からカードを引いて、自分の手札を山札の底に置くかを選べる。
最後の一つについては、「引用」を使用したプレイヤーが「義旗共振」を相手の山札の底に置くかどうかを選べる。


Q:シンラの「引用」でホノカの「義旗共振」を使用した場合、攻撃後効果は解決されますか?
解決されるなら山札の底に送る効果はどちらの山札を参照しますか?
A:【攻撃後】効果は解決される。カードを山札の底に置く場合、それぞれのカードの持ち主の山札の底に送られる。そのため質問の場合、手札のカードを山札の底に送る場合は「引用」を使用したプレイヤーの山札、「義旗共振」を山札の底に送る場合は「義旗共振」のプレイヤーの山札となる。


プレイヤー1:ホノカ
プレイヤー2:チカゲ

Q:毒は義旗共振でデッキの底に置けますか?
A:毒を山札の底に置くことは可能だ。毒が強制で山札の上に置かれるのはあくまで再構成の時の処理のみとなる。


Q:毒カードについて質問です。『義旗共振』の効果で山札の底に置いた場合、山札の再構成をしない限りは底に存在し続けますか?
A:「義旗共振」によって山札の底に置かれた毒はそのまま山札の底に置かれる。


プレイヤー1:ホノカ/ミズキ クルル/ミズキ

Q:ミズキの兵員は手札のように使用するとのことでしたが、義旗共振にて山札に戻せるでしょうか?またいんだすとりあで封印しても良いのでしょうか?またそうした場合山札の再構成をした場合裏面で判断し、山札のどの位置にあるのかというのは確認して良いのでしょうか?また再構成時の相手のカットはどのようにするのでしょうか?また黒き波動やくるるーんによるハンデスで兵員を選択することは可能ですか?
A:兵舎にあるカードは手札にあるわけではないため、「義旗共振」で選ぶことはできない。また「いんだすとりあ」で封印することもできない。


O-N-4「桜の翅」

Q:相手のホノカの桜の翅を使用した場合、相手のカードは再生に変わるのでしょうか?
A:相手のホノカのカードを使っても交換は行われない。

プレイヤー1:オボロ/ホノカ

Q:伏せ札の「桜の翅」を対象に「分身の術」を使用した時の処理を教えて下さい。
「分身の術」の1回目で「桜の翅」は「再生」と交換され2回目はすでに「桜の翅」が存在しないため不発になる、といった処理になるのでしょうか?
A:その通りだ。「桜の翅」はすでに「再生」と交換されているため、「分身の術」での2回目の使用条件を満たしていない。


プレイヤー1:ハガネ/ホノカ

Q:ホノカの「桜の翅」を使用した場合、ハガネの「遠心」の条件は満たせますか?
A:可能だ。「桜の翅」によって間合が2増えたことによって、ターン開始時の間合より2以上離れているなら遠心の条件をみたす。


プレイヤー1:クルル/ホノカ

Q:桜の翅をいんだすとりあに封印した場合、でゅーぷりぎあが交換の起きない桜の翅として使うことができますか?
A:その通りとなる。「桜の翅」であれば「再生」と交換をするが、「でゅーぷりぎあ」は名前が違うためカードの交換は発生しない。


プレイヤー1:サリヤA1
プレイヤー2:ホノカ

Q:こちらが「Form:DEVA」をTransformしている状態で
相手の捨て札が1枚の時に「精霊式」で、攻撃後「守護霊式」へ交換し山札の底へ置きました。
この時、捨て札は増えない為集中力は増加しない、であっていますか?
A:その通りだ。
Q:同様の状態(DEVAをTransform済)で相手の捨て札が1枚、
「桜の翅」を使用し「再生」と交換になった場合
集中力の増加はどうなるのでしょうか?
A:捨て札領域に「再生」が置かれた時に集中力を1得られる。
なお、「桜の翅」は使用中領域から追加札領域に移動するため捨て札の枚数に関与しない。


O-N-5「桜花のお守り」

Q:桜花のお守り以外の手札がない時も、使用自体は可能という認識であっていますか?
A:その認識で問題ない。「桜花のお守り」には使用の制限はなく、効果の追加コストとして手札を伏せ札にするだけである。


プレイヤー1:オボロ/ホノカ
プレイヤー2:オボロA1

Q:旗、忍の時、相手の不意打ちに対して鳶影からお守りを使った場合、不意討ちを打ち消せますか?
A:手札を1枚伏せ札にすれば「桜花のお守り」の効果によって打ち消せる。

プレイヤー1:ホノカ
プレイヤー2:チカゲ

Q:「桜花のお守り」や「四季はまた廻り来る」で相手から送られて来た毒を伏せ札のコストとして使用できるのでしょうか?
A:毒を伏せ札にするカードとして選ぶことは可能ではあるが、「そうした場合、」以降の効果を得ることはできない。そのため「桜花のお守り」であれば打ち消しはできず、「四季はまた廻り来る」では纏いを行えない。


O-N-6「指揮」

プレイヤー1:ユキヒA1/ホノカ

Q:よこいと/たていとを傘を閉じたまま使用し、ホノカの指揮を使用してターンを終了した場合、指揮はよこいと/たていとによる距離拡大を受けることができますか?
A:距離拡大の影響を受ける。結果として「指揮」による《攻撃》は距離拡大(遠1)と距離拡大(近1)を受け、"0-6 1/1"となる。


プレイヤー1:ハガネ/ホノカ

Q:指揮展開中に遠心撃を打ってターンが終了した場合、指揮の展開中効果は発動しますでしょうか?
A:発動する。「遠心撃」によりメインフェイズが終了した後、終了フェイズにて「指揮」の【展開中】効果が解決される。


Q:指揮が展開中である時に遠心状態で遠心撃を使用しました。エンドフェイズに指揮の効果の攻撃はされますか?
A:「指揮」による《攻撃》は行われる。「遠心撃」によりメインフェイズが終了した後、終了フェイズとなり終了フェイズでの処理が行われるため、「指揮」による《攻撃》が発生することになる。


プレイヤー1:ホノカ/カナヱ

Q:カナヱ様の構想「殺陣」は、「指揮」の展開中効果で達成できますか?(終了フェイズに2回目の攻撃が発生した場合、判定の後の事象だからカウントされないなどありますか?)
A:構想カードの達成の判定と「指揮」の【展開中】効果の解決順はターンプレイヤーが選ぶ。その結果として「指揮」の解決が先になれば達成されるだろう。


O-N-7「追い風」

プレイヤー1:ユキヒ/ホノカ

Q:①ホノカの「追い風」を展開して、傘を開いたユキヒの「ゆらりび」の間合いは0-1でよいのでしょうか?
②「どろりうら」と「追い風」を展開した時の「ゆらりび」は0,4-7でしょうか?
A:どちらもその認識で問題ない。「どろりうら」によって適正距離が「0,4-6」となり、「追い風」によって「0,4-7」となる。


プレイヤー1:チカゲ/ホノカ
プレイヤー2:ウツロ

Q:相手が虚偽を展開して、こちらが追い風を展開しました。毒針の適正間合いはどうなりますか?やはり5だけでしょうか?ご鞭撻お願いします。
A:質問の通り適正距離は5になる。まず「追い風」の距離拡大(遠1)により適正距離が4-5となり、「虚偽」の距離縮小(近1)によって適正距離が5となる。

 

プレイヤー1:ホノカ

プレイヤー2:ハツミ

Q:自分が追い風展開中、相手が羅針盤展開しています。
1, 突撃霊式の適正距離は5ですが、6距離から使用できますか?
2,桜吹雪の適正距離は3-5ですが、6距離から使用できますか?また5距離で使用できますか?
A:1: 間合6で使用できない。「突撃霊式」の適正距離はなくなる。
2: 間合6で使用できず、間合5で使用できる。「桜吹雪」の適正距離は3-5になる。
適正距離修正は除去(「羅針盤」)→距離拡大(「追い風」)の順で行われる。

 

O-S-1「胸に想いを」

該当質問無し


O-S-2「この旗の名の下に」

プレイヤー1:クルル/ホノカ

Q:「この旗の名の下に」で捨て札や使用済みになっている付与札を選択し、その上に桜花結晶を置くことができるんでしょうか。もしそうなら、くるるの「あくせら」ー「りげいなー」ー「この旗」(「もでゅる」選択)をしたら、行動2回をできるのでしょうか。
A:「この旗の名の下に」では捨て札や使用済の切札にある付与カードを選ぶことはできない。付与札と記述されている場合、1つ以上の桜花結晶が置かれているものを指す。


プレイヤー1:ホノカ
プレイヤー2:サイネ/メグミ

Q:相手の無音壁に種結晶が置いてあり、自分がこの旗の名の下にを使用し、相手の無音壁の種結晶はダメージにより自分の付与札に移動しますか?
A:相手の種結晶は自分の<付与札>領域に存在することができない。
よって、「この旗の名の下に」によるダメージで移動する種結晶は、萌芽していない状態で土壌に移動する。


O-S-3「四季はまた廻り来る」

Q:ホノカの四季はまた廻り来るの処理がわかりません。切り札を追加札枠に移してから戻すのに何をしたらよいのでしょうか?
A:「四季はまた廻り来る」を追加札に移動した場合、自動的に追加札から未使用で得ることになる。

Q:旗を宿していて、手札が0枚、山札には1枚以上の札があります。またフレアは十分にあるものとします。
この際、四季はまた廻り来るを使用することは可能でしょうか。
A:その場合でも「四季はまた廻り来る」を使用可能だ。
カードの効果が全て解決できないとしても使用は制限されない。


プレイヤー1:チカゲ/ホノカ

Q:ホノカとチカゲを宿している場合にホノカの四季を使用済みの時に、毒霧を使用した場合、四季は再起しますか
A:「四季はまた廻り来る」の【使用済】効果は発生しない。
毒は追加札領域ではなく、毒袋という領域から相手の手札に加わる。


プレイヤー1:ホノカ
プレイヤー2:チカゲ

Q:「桜花のお守り」や「四季はまた廻り来る」で相手から送られて来た毒を伏せ札のコストとして使用できるのでしょうか?
A:毒を伏せ札にするカードとして選ぶことは可能ではあるが、「そうした場合、」以降の効果を得ることはできない。そのため「桜花のお守り」であれば打ち消しはできず、「四季はまた廻り来る」では纏いを行えない。


プレイヤー1:ヒミカ/ホノカ
プレイヤー2:チカゲ

Q:スカーレットイマジンやそして四季は巡り来るのように、ドローした後に手札を選び伏せ札にする切札を使用した場合、毒カードを選択すて伏せ札にできず処理終了、とすることは可能なのでしょうか?
A:可能だ。手札を1枚伏せ札にする効果で毒を選ぶことは問題ない。結果として伏せ札にできないため手札に残ることになる。ただし「四季はまた廻り来る」の場合、伏せ札にはしていないため基本動作《纏い》を行うことはできない。
Q:ありがとうございます。手札を減らさずに次々開花できるんですね。


プレイヤー1:クルル/ホノカ

Q:「四季はまた廻り来る」が未使用に戻ったとき、「どれーんでびる」の使用済効果は発動できますか。(削除された質問)
A:発動しない。「四季はまた廻り来る」は一度追加札に移動したのちに未使用として再度獲得することとなり、この動きでは「どれーんでびる」の【使用済】効果は発動しない。


Q:四季はまた巡り来るの使用済み効果で未使用で追加札から得たときどれーんでびるの使用済み効果は使えますか
A:「どれーんでびる」は使用できない。「四季はまた廻り来る」の【使用済】効果は一旦<自/追加札>領域を経由するため、"あなたの使用済の切札が未使用に戻った時"の条件を満たさない。


プレイヤー1:サリヤ/ホノカ

Q:四季はまた廻り来るに関しての質問です。
Julia’s black boxで変形した場合、追加札の領域移動は起こりますか?またどの領域に移動しているのでしょうか?
A:「Julia's BlackBox」によるTransformについてもTransformカードは追加札から移動しているため「四季はまた廻り来る」の【使用済】効果の対象となる。Transformカードは自身のマシン領域に移動している。詳細は総合ルールを参照するとよい。


Q:YAKSHAと、四季はまた廻り来るについて質問です。マシンに燃料がない時、四季はまた廻り来るを用いて手札を伏せて纏うことはできますか?できない場合、そもそも手札を伏せないんですか?
A:手札を伏せたうえで、纏いは行わない。「四季はまた廻り来る」にて手札を1枚伏せ札にする必要がある。その後、纏いを行うが、「Form:YAKSHA」によって基本動作を行えないため何も起こらない。結果として手札を1枚伏せただけとなる。


プレイヤー1:サリヤA1/ホノカ

Q:「四季はまた廻り来る」使用済みの状態で「BlackBox NEO」を使用しTransFormした場合、「四季はまた廻り来る」の追加札に移す→追加札から得る効果は発動しますか?(終端によりカード使用ができませんが、四季の使用済み効果は含まれますか?)
A:可能だ。より正確にいうならば「BlackBox NEO」の効果解決中に追加札からカードが移動してくることになるため終端の影響も受けることはない。


Q:「四季はまた廻り来る」使用済みの状態で 「Quick Change」を使用し、展開時効果によりTransFormカードを封印した場合、「四季はまた廻り来る」の追加札に移す→追加札から得る効果は発動しますか?(封印という領域にカードが移動したため発動する認識です)
A:効果は発動する。「QuickChange」により追加札領域から封印領域へ移動しているため「四季はまた廻り来る」の【使用済】効果が有効となる。


プレイヤー1:ホノカ/ヤツハAA1

Q:ヤツハAA1の「彼女にとっての桜降る代」発動後、ホノカの「四季はまた廻り来る」を発動し、思い出のカードを手札に1枚戻して追加札の完全態としました。
この時「四季はまた廻り来る」の使用済効果は発動するのでしょうか。
A:【使用済】効果は発生しない。
ヤツハのカードが<追加札>から移動する段階では、「四季はまた廻り来る」は使用中の状態であり、【使用済】効果は有効になっていない。


Q:旗魂使用の際「彼女にとっての桜降る代」を使用済で「四季はまた廻り来る」を使用しました。カードを一枚引く効果で〈思い出〉の魂のカードを引き完全態としました。この時「四季は(略)」は【使用中】のため「四季は(略)」の【使用済】効果は発動しないのでしょうか。
A:【使用済】効果は発動しない。
ヤツハのカードが<追加札>から移動する段階では、「四季はまた廻り来る」は使用中の状態であり、【使用済】効果は有効になっていない。


プレイヤー1:ホノカ/カナヱ ホノカ/レンリ

Q:「はらからのあまつそら」や「オリレテラレル」などで眼前構築で選んでいないカードを手札やゲーム外に移動させた場合、「四季はまた廻り来る」の使用済効果は起動できますか?
(眼前構築で選んでいないカード群は追加札として扱いますか?)
A:その場合「四季はまた廻り来る」の【使用済】効果は適用されない。眼前構築で選んでいないカードは裏向きでゲーム外に置かれており、追加札とは区別して扱う。

プレイヤー1:ホノカ/レンリA1

Q:四季はまた廻り来るが使用済みの状態で神授を使用し、最初の桜鈴を得ました。この場合四季はまた廻り来るは未使用で帰ってきますか?
A:その場合「最初の桜鈴」は<遺物>領域から移動している。そのため「四季はまた廻り来る」の【常時】効果は条件を満たさない。


O-S-4「満天の花道で」

プレイヤー1:トコヨA2/ホノカ

Q:徒寄ノ八重桜使用済でオーラ5の状態から満天の花道でからの結晶移動はオーラでしょうか、フレアでしょうか?
A:フレアに移動する。
「徒寄ノ八重桜」の【使用済】効果は、あなたのカードの矢印効果によって桜花結晶を動かす際にのみ影響する。「満天の花道で」の【展開中】効果は矢印効果ではない。


プレイヤー1:ホノカ
プレイヤー2:ウツロ

Q:刈取りの攻撃後効果にて満天の花道でを対象とした時、オーラが4ならば、付与札の桜花結晶はオーラに1つ残りはフレアに移動するという処理であっていますか?
A:その通りだ。「満天の花道で」の【展開中】効果により桜花結晶はダストではなくオーラが5になるまではオーラに移動し、それ以降はフレアに移動する。


プレイヤー1:ホノカ
プレイヤー2:コルヌ

Q:「満天の花道で」展開中に固有能力《凍結》でオーラが埋まっている場合、「満天の花道で」の納に存在する桜花結晶はどう動くのでしょうか?
A:凍結はオーラの上限を減らす。桜花結晶の移動の際に移動先に移動できない場合は元の領域に留まる。「満天の花道で」の【展開中】効果でオーラが4以下の時はオーラに移動するが、オーラに空きがないと移動できないため、結果として動かないことになる。


プレイヤー1:ホノカ/メグミ
プレイヤー2:コルヌ

Q:自身が展開中の「満天の花道で」の上にに種結晶のみが存在しかつ自身のオーラが凍結込みで埋まっている場合、「満天の花道で」の上の種結晶は動きませんか。それとも、土壌に戻りますか。
A:移動せず、「満天の花道で」の上に留まる。


Q:<満天の花道で>が展開中にオーラが4、凍結1等でオーラ4以下でオーラに空きがない場合<満天の花道で>の上にある桜花結晶はどこに送られますか?もしくは送り先がない為、カード上にとどまりますか?
A:カード上に留まる。本来であれば「満天の花道で」の効果によりオーラへと移動するが、オーラが上限となっており移動できないため留まることになる。


プレイヤー1:ホノカ
プレイヤー2:カムヰ

Q:相手の「血飛沫」と私の「満天の花道で」の上から桜花結晶が4つあります。 私のターンの開始フェイズになったとき、「満天の花道で」上の桜花結晶はどのように移動し、「血飛沫」上の桜花結晶はどうなりますか?
A:「血飛沫」から2つ、「満天の花道で」から1つの桜花結晶が<ダスト>に移動する。
「血飛沫」と「満天の花道で」から桜花結晶を1つずつ選び、同時に移動させる。
この際、「満天の花道で」の【展開中】効果により桜花結晶があなたの<オーラ>に移動しようとするが、「血飛沫」の【展開中】効果によりそれが<ダスト>への移動に変更される。
その後、「血飛沫」の上に桜花結晶が残っているならば、その内の1つが<ダスト>に移動する。


O-N-1-Ex1「守護霊式」

該当質問無し


O-N-1-Ex2「突撃霊式」

プレイヤー1:ユキヒA1/ハツミ
プレイヤー2:ホノカ

Q:羅針盤と距離縮小、距離拡大に関する質問です。
社交旗vs櫂で、櫂が羅針盤を使用しています。この時よこいとを使用した後に突撃霊式を使用したい場合、突撃霊式の間合はどうなりますか?
A:「羅針盤」の間合削除効果は距離拡大よりも前に適用されるため、「突撃霊式」の適正距離は存在しなくなる。そのため質問の場合、「突撃霊式」を使用することができない。


Q:相手の羅針盤中は、よこいとから突撃霊式を使うにも間合が無くなってしまいますか?
A:その場合は「突撃霊式」は適正距離を失い、使用できなくなる。


O-N-1-Ex3「神霊ヲウカ」

該当質問無し


O-N-4-Ex1「再生」

プレイヤー1:ライラ/ホノカ

Q:宿しているメガミがライラとホノカでホノカの桜の翅を使った後に帯電解除しその後にカードを再生に交換し再生の帯電を解除することはできますか?
A:不可能だ。交換によって捨て札に置かれた「再生」は使用をしていないため帯電状態にならない。また「桜の翅」を使用した場合、効果を解決する前に帯電を解除する必要がある。


O-N-5-Ex1「仄かなる輝き」

該当質問無し


O-S-1-Ex1「両手に華を」

Q:「両手に華を」を開いており、自オーラ5、ダストはいくつか存在します。この時に両手に華をの使用済効果で纏いを行った場合、両手に華をの上に結晶を置かないことは適正でしょうか?(使用済効果の纏いの"てもよい"効果の否定をした形です)
A:質問の場合「両手に華を」の上に桜花結晶を移動させないことは可能だ。「両手に華を」の置換効果は任意のため行わないことができる。


Q:『両手に華を』の使用済効果は、自身のオーラが5の時、纏いの代わりに、ダストまたはオーラから、桜花結晶を『両手に華を』に移動することができますか?
A:可能だ。オーラ5でも「両手に華を」の【使用済】効果によって通常の纏いの移動の代わりに「両手に華を」に桜花結晶を乗せるように移動させることができる。


Q:両手に華をの【使用済み】の纏いの代わりにカードに桜花結晶を乗せる効果は自オーラ5の状態でも可能ですか?
A:可能だ。「両手に華を」が使用済であるならオーラ5であっても基本動作纏いを行って、「両手に華を」の上に桜花結晶を移動させることができる。


プレイヤー1:サリヤ/ホノカ
プレイヤー2:チカゲ

Q:両手に華をについて質問ですが、
1 使用済効果で纏い変わりに桜花結晶を乗せた場合、麻痺毒は使用できない。
2 ヤクシャに変形し造化結晶がない場合、桜花結晶を乗せれない。
という認識であってますか?A:どちらも認識の通りだ。「両手に華を」の【使用済】効果で纏いの置換をしたとしても基本動作纏いであることに変わりはない。


O-S-1-Ex2「そして新たな幕開けを」

Q:ホノカの切札「そして新たな幕開けを」において参照する『領域』とは、自分のライフ・フレア・オーラ、相手のライフ・フレア・オーラ、間合、ダストの8箇所で合ってますでしょうか?
A:それらに加えて、各プレイヤーの付与札、切札も参照される。付与札はプレイヤーごとに付与札の上の桜花結晶の数を合計して参照する。例えば自分の付与札の「圧気」に2つ、「追い風」に3つ乗っていればちょうど5個あるものとみなされる。


Q:そして新たな幕開けをの領域について
付与札という領域では複数の付与札に乗った桜花結晶を合算しますか?
(桜花結晶が2つ乗った付与札と3つ乗った付与札が展開されているとき、幕開けをの効果が発動しますか?)
また切り札の付与札に乗った桜花結晶は、付与札の領域に加算されますか?
A:複数の付与札にある桜花結晶を合計する。これは切札、通常札の区別はない。


プレイヤー1:チカゲ/ホノカ

Q:「そして新たな幕開けを」が使用済で自分の場にあり、間合いにある桜花結晶が5つの状態で「抜き足」のような現在の間合いを変化させるカードの効果が発動している場合、「そして新たな幕開けを」のダメージXの値は影響を受けるのでしょうか?
A:影響を受けない。「そして新たな幕開けを」では各領域に置かれている実際の桜花結晶のみを参照する。そのため「抜き足」などによる現在の間合を変更する効果は影響しない。


プレイヤー1:サリヤ/ホノカ

Q:騎動前進で造花結晶が上に置かれた桜花結晶は桜花結晶を参照する効果で参照されますか?
例えば間合いに6個の桜花結晶があり、騎動前進を一回行った場合、そして新たな幕開けをの威力は+1/+1されますか?
A:間合-1トークンとして造花結晶が上に置かれている桜花結晶についても、間合にある桜花結晶として数えられる。質問の場合に「そして新たな幕開けを」では間合にある桜花結晶は6つと数えられるため間合に関しては条件を満たさない。


A1-N-1「桜の双剣

該当質問無し


A1-S-1「ひとり目覚めて」

該当質問無し


A1-N-1-Ex1「影の両手」

該当質問無し


A1-S-1-Ex1「標をたどり」

該当質問無し


A1-S-1-Ex2「影面見向き」

該当質問無し


A1-S-1-Ex3「桜花眩く輝かん」

プレイヤー1:ホノカA1/カナヱ ハガネA1/カナヱ

Q:結晶が3つ以上乗った大錬成マテリアルや桜花眩く輝かんを使用したときも、紐付いた結晶が一緒に使用中領域に移動すると思いますが、これは桜飛沫を満たしますか?
A:「大錬成マテリアル」は満たさない。これの使用時には桜花結晶の移動は発生しない。
「桜花眩く輝かん」は満たす。


A1-S-1-Ex4「ふたり震える手を取ろう」

該当質問無し


A1-S-1-Ex5「旧き虚路を歩みゆく」

該当質問無し

 

 

 

「ふるよにコモンズ/BakaFire,TOKIAME」から画像をお借りしています。
URL:https://main-bakafire.ssl-lolipop.jp/furuyoni/na/rule.html