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ふるよに質問箱早見帳【11冊目】サリヤ

この記事は「ふるよに質問箱早見帳」の11冊目「サリヤ」のページです。
最終更新日:2024/03/25

 

 

 

 

ギミック関連事項「造花」「騎動」「燃焼」「間合−1トークン」「間合+1トークン」「間合±1トークン」「Transform」「追加基本動作」

「燃焼」について
燃焼と書かれているカードを使う際には、その効果解決前に造花結晶を燃焼する必要がある。


「TransForm」について
TransFormを行う場合、追加札にあるTransFormカードを選ぶ必要がある。そのためすでにマシンに追加されているTransFormカードを選ぶことはできない。

「間合±1トークン」について
間合に置かれた桜花結晶や造花結晶は、その数や状態(間合±1トークン)以外の情報を持たない。そのため配置は自由に入れ替えてもよく、桜花結晶や造花結晶が交互に置かれても問題ない。


Q:間合い上にある+1の造花結晶は見切りやたぐりよせでダストに送ることは可能でしょうか?また大重力アトラクトで間合いにある造花結晶をフレアに送ることは可能でしょうか?もし可能であるなら造花結晶の処理がどのように行われるか教えてください。
A:間合に置かれている造花結晶は桜花結晶を動かす効果によって動くことはない。ターン開始時に燃焼済に移動する以外の方法では動かない。


Q:サリヤが騎動してる状態でまた騎動するのは可能ですか?
A:騎動については複数行うことが可能だ。例えば間合4で「Burning Steam」を使用して【攻撃後】効果による騎動で騎動前進を行ったあと、「Waving Edge」を使用して【攻撃後】効果の騎動で騎動前進を行って間合2とすることができる。


Q:サリヤの騎動解除は開始フェイズに行われるとありますが自ターンの集中までの流れは
ターン開始(遠心などの適用開始)→騎動解除→集中
の順で行われるという認識で合ってますでしょうか?
A:その認識で問題ない。まず最初にターン開始時の間合が決定される。その後、騎動によって間合に置かれた造花結晶を燃焼済にしてから集中力獲得などの処理が行われる。


Q:サリヤの「騎動」はマシンに造花結晶がある場合、必ず行わなくてはならないのでしょうか
A:サリヤの「Burning Steam」「Waving Edge」では「騎動を行う」とあるため造花結晶がある場合、必ず行う必要がある。


Q:サリヤの騎動は燃焼と一緒でコストとして強制ですか?それとも任意ですか?
A:強制だ。「騎動を行う」とある場合、造花結晶があるなら必ず行う必要がある。


Q:造花結晶を使用したくないのですが、サリヤの騎動は必ず使用しなければならないですか?
もしくは0距離前進とか選択できますか
A:「騎動を行う」とある場合、必ず騎動を行う必要がある。また間合にある桜花結晶に造花結晶を乗せられない場合は騎動前進を選ぶこともできない。


Q:「騎動」は、ターン開始時に間合いから間合±1トークンを取り除くことを含みますか?
特に、それで間合いが変化した場合、「Alpha-Edge」は再起しますか?
A:開始フェイズに間合にある造花結晶を燃焼済にする処理は騎動とは見なさない。そのため「Alpha-Edge」も再起しない。


Q:騎動する際に桜花結晶の上に置く造花結晶は、燃焼済み領域から移動させればいいですか?
A:燃焼済ではなくマシンから移動する必要がある。マシンに造花結晶がない場合は騎動することはできない。


Q:盤面の間合に置く造花結晶は適宜位置を入れ替えることはできますか。(削除された質問)
A:できる。間合に置かれた桜花結晶や造花結晶は、その数や状態(間合±1トークン)以外の情報を持たない。そのため配置は自由に入れ替えてもよく、桜花結晶や造花結晶が交互に置かれても問題ない。


Q:桜降る代に決闘を で間合を参照する際の桜花結晶は、造花結晶による+1トークンの数や、-1トークンで見えなくなっているものを含みますか?
A:「桜降る代に決闘を」では実際にその領域にある桜花結晶のみを参照する。間合にある造花結晶については間合+1トークン、間合-1トークンのどちらとも無視をして数える。


Q:間合い上にある+1の造花結晶は見切りやたぐりよせでダストに送ることは可能でしょうか?また大重力アトラクトで間合いにある造花結晶をフレアに送ることは可能でしょうか?もし可能であるなら造花結晶の処理がどのように行われるか教えてください。
A:間合に置かれている造花結晶は桜花結晶を動かす効果によって動くことはない。ターン開始時に燃焼済に移動する以外の方法では動かない。


Q:相手と同じメガミを宿していない場合に引用やだうじんぐで相手のカードを使用する場合、毒袋や傘、計略等の効果のあるカードは使用できるのでしょうか?また、相手のホノカの桜の翅を使用した場合、相手のカードは再生に変わるのでしょうか?
A:相手のカードの使用は燃焼のように条件を満たせない場合を除いて基本的に使用できる。毒については自分が毒袋を持たない場合、毒を送ることはできない。傘については相手の傘の開閉状態を参照する。計略は自分の計略がないため何もしない。また相手のホノカのカードを使っても交換は行われない。


Q:騎動により使用する造花結晶は燃焼済領域の物も選択できますか?
A:騎動により使用する造花結晶はマシンにあるもののみ選択できる。燃焼済にある造花結晶は選択できない。


Q:説明書にも総合ルールにも、間合に存在する造花結晶を<燃焼済>に移動させるタイミングは「開始フェイズ」としか書かれていないのですが、開始フェイズ中であるならばターンプレイヤーが任意のタイミングで移動させてよいのでしょうか?(付与札の破棄前、後など)
A:「開始フェイズに」とある場合、それは開始フェイズの処理より前に行われる。よって集中を得る前に間合にある造花結晶を<燃焼済>に移動させることになる。


Q:サリヤの機動と造花結晶の燃焼について質問です。
騎動によって置かれた造花結晶はどのタイミングで燃焼しますか?魔食やひらりおりの攻撃の前、解決順を選べる、その後に燃焼のどれでしょうか?
A:間合に置かれた造花結晶は開始フェイズの開始時に燃焼済に置かれる。これは「魔食」や「ひらりおり」と同じタイミングであるため解決順をターンプレイヤーが選ぶことができる。


Q:燃焼をする攻撃は打ち消された場合でも燃焼コストを支払いますか?
A:燃焼を持つカードは使用したら直ちに造花結晶を1つ燃焼させる。燃焼させた後に対応が発生するため打ち消されてもコストは支払われる。


Q:燃焼を必要とする攻撃が打ち消し又は不発の場合、造花結晶は燃焼しますか?
A:燃焼は必ず行う。燃焼を持つカードは使用したら直ちに造花結晶を燃焼する。


Q:造花結晶がない状態で燃焼コストを使用する攻撃カードを使用した場合、攻撃は不発になると思いますが、その攻撃カードは連火や帯電に使用できますか?
また、その攻撃に相手は対応することはできますか?
A:燃焼を持つカードは造花結晶がなければカードの使用自体ができない。そのためカード使用そのものが行われたものして扱われず、使用しようとしたカードも手札に戻される。そのため連火や帯電に使用することもできず、《攻撃》自体も行われないため対応もできない。


Q:騎動は燃焼の前にオボロの設置全般、できますか?
A:不可能だ。騎動によって間合に置かれた造花結晶は集中力を得る前に燃焼済に移動する。設置は山札の再構成のタイミングで行われるため、必ず造花結晶が燃焼済になっている


Q:サリヤのTransFormカードの追加基本動作について質問です
追加基本動作を行う場合、通常の基本動作と同じようにコストを払いますか?
A:追加基本動作についても通常札の基本動作と同じようにコストを払う必要がある。


プレイヤー1:ユリナA2/サリヤ

「問答」について
【攻撃後】効果でサリヤの追加基本動作を行うことが可能だ。
そうした場合、相手もその追加基本動作が選択可能な状態(同じTransFormをしている)ならば、その基本動作を行うことになる。
また、あなたが選べる基本動作が1つもないならば、相手も基本動作を行わない。


プレイヤー1:ハガネ/サリヤ

Q:ハガネ/サリヤ での選択時に前ターンに騎動を行い間合いを減らした後 次のターンの開始時に間合いが元に戻りますが この時「ターン開始時から間合いが2増えた」という見方をして良いのでしょうか?
A:その通りだ。まずターン開始時の間合が決定した後、騎動により置かれた造花結晶が燃焼済に移動する。そのため騎動前進をしていた場合、造花結晶がなくなった結果、ターン開始時の間合より離れている状態になることになる。


プレイヤー1:サリヤ
プレイヤ-2:チカゲ

Q:麻痺毒をのんだらサリヤの追加基本動作は行えないのでしょうか?A:「麻痺毒」を使用したらフェイズが終了するため何も行えない。サリヤの追加基本動作を行った後に「麻痺毒」を使用することもできない。


プレイヤー1:クルル/サリヤ クルル/カムヰ

Q:この度更新された「りげいなー」の効果の中で「コストを払わずに」と書かれていて、これは切り札のフレアだけではなく、サリヤやカムイの通常札の「燃焼」や「ゲージ」の支払いも払う必要がなくなりますか?
A:燃焼で造花結晶を燃焼済にする必要はない。カムヰの禁忌ゲージの上昇はコストではないので誓約枠を有効にするのであれば上げる必要がある。


プレイヤー1:クルルA1(/サリヤ)
プレイヤー2:サリヤ

Q:機巧は満たしている前提で《だうじんぐ》で《Steam Cannon》のみが相手の捨て札にあった時
Q1.こちらがサリヤを宿していないと《Waving Edge》を使うことはできませんか?
Q2.もし使えるとして、燃焼は相手の造花結晶を燃焼させますか?
また同様の状況で《Burning Steam》のみだった場合、
Q3.こちらがサリヤを宿していない場合、騎動しますか?
Q4.こちらがサリヤを宿している場合、どちらの造花結晶で騎動しますか?
A:燃焼を持つカードはサリヤを宿していない限り使用できない。そのため「Waving Edge」や「Steam Cannon」の使用はできない。
サリヤを宿していないときに騎動を行う場合、造花結晶を持たないため結果として何もしない。つまり騎動は行われない。
サリヤを宿している場合に相手の「Burning Steam」を使用した場合、自分のマシンにある造花結晶で騎動を行う。


プレイヤー1:サリヤ/ライラ

Q:サリヤ/ライラ等の場合、サリヤのTFカードはライラにおける「帯電」の対象になりますか?
例として、Form:YAKSHAのBeta-Edgeを使用した場合、Form:YAKSHAは帯電するのでしょうか?
A:Transformカードによる追加基本動作はカードを使用しているわけではない。そのため帯電することもない。


プレイヤー1:サリヤ/ウツロA1

「終焉の影が蘇る」では、手札、山札、捨て札、伏せ札、付与札にある切札以外のカードが取り除かれるが、TransFormカードはマシンに置かれているため取り除かれることはない。


プレイヤー1:サリヤ/ホノカ

Q:機動前進で造花結晶が上に置かれた桜花結晶は桜花結晶を参照する効果で参照されますか?
例えば間合いに6個の桜花結晶があり、機動前進を一回行った場合、そして新たな幕開けをの威力は+1/+1されますか?
A:間合-1トークンとして造花結晶が上に置かれている桜花結晶についても、間合にある桜花結晶として数えられる。質問の場合に「そして新たな幕開けを」では間合にある桜花結晶は6つと数えられるため間合に関しては条件を満たさない。


プレイヤー1:ヤツハ
プレイヤー2:ハガネ サリヤ

Q:「双葉鏡の祟り神」について質問です。使用に条件がついた攻撃を反射するとき、反射する側がその条件を満たしている必要はありますか?
具体例として、
・遠心をもち、対応などによって鏡側が既に攻撃している
・燃焼をもつ
の場合を想定しておきます。
A:燃焼や遠心はそのカードを使う時のみに影響する。「双葉鏡の祟り神」で反射する場合には影響はない。


プレイヤー1:サリヤ
プレイヤー2:ハツミ

Q:相手のオヨギビ砲火が使用済の状態で騎動後退を2回していた場合、自ターン開始時に造花結晶が燃焼済に移動した際オヨギビ砲火の即再起条件を満たしますか?
A:「オヨギビ砲火」の即再起条件を満たす。造花結晶が燃焼済に移動した結果、ターン開始時の間合から2以上近づいた状態になるため「オヨギビ砲火」が再起する。


プレイヤー1:サリヤ/ミズキ

Q:オボロ様、前のターンに騎動前進と騎動後退を行っており、ターン開始時に間合いの造花結晶が燃焼済みになりました。この時、不動の条件は満たすでしょうか
A:ターン開始時に間合に存在する造花結晶が燃焼済に移動するタイミングはすべて同時なため、燃焼済に移動した間合+1トークンと間合-1トークンが同数だったなら不動の条件を満たす。そうでないなら満たさない。


Q:自分がサリヤ/ミズキを宿している状態であるターンに騎動前進と騎動後退を一度ずつ使用しました。次の自分のターンにこれらの結晶は燃焼済みになりますが、このとき間合が変化したことにより不動の条件は満たされなくなるという認識でよいのでしょうか。
A:間合にある造花結晶は同時に燃焼済へと移動するため結果として間合は変化しない。そのため質問の場合、不動の条件を満たす。


プレイヤー1:クルル/サリヤ クルル/カムヰ

Q:「りげいなー」の効果の中で「コストを払わずに」と書かれていて、これは切り札のフレアだけではなく、サイヤやカムイの通常札の「燃焼」や「ゲージ」の支払いも払う必要がなくなりますか?
A:燃焼で造花結晶を燃焼済にする必要はない。カムヰの禁忌ゲージの上昇はコストではないので誓約枠を有効にするのであれば上げる必要がある。


その他関連事項

該当質問無し


O-N-1「Burning Steam」

プレイヤー1:シンラ(/サリヤ)
プレイヤー2:サリヤ

Q:「引用」で「Burning Steam」を使用した際、騎動は可能ですか?
A:「引用」を使用したプレイヤー自身のマシンがある場合に「Burning Steam」を使用したら騎動を行う必要がある。


O-N-2「Waving Edge」

プレイヤー1:シンラ
プレイヤー2:ハガネ サリヤ

Q:引用で、適正間合で遠心撃かWaving Edgeを使用した場合に、それぞれの攻撃は成功しますか?
A:まず「遠心撃」だが、これは「引用」を使用したプレイヤーが遠心の条件を満たしているならば使用可能だ。「Waving Edge」は燃焼を持つため、「引用」を使用したプレイヤーがサリヤを宿しており、マシンに造花結晶結晶があれば使用できる。


O-N-3「Shield Charge」

該当質問無し


O-N-4「Steam Cannon」

プレイヤー1:サリヤ
プレイヤー2:トコヨ

Q:「Steam Cannon」に「詩舞」で対応され、距離不適正になりました。
この時、燃焼は適用されますか?
A:燃焼する。より正確には、燃焼と書かれているカードはその効果を解決する前に、使用したタイミングで造花結晶を1つ燃焼する必要がある。そのため対応される前に造花結晶を燃焼する必要がある。

O-N-5「Stunt」

該当質問無し


O-N-6「Roaring」

「Roaring」の造花結晶や集中力のコストはカードの使用に際するものではないため、カードが解決されない場合は支払うことができない。

Q:先手1ターン目にRoaringを使ったら、後攻の人は集中0畏縮で、2ターン目に畏縮を解決するのですか?
A:その通りだ。お互いの第一ターンは開始フェイズの処理がないため、集中力を得ることはない。そのため、先手のプレイヤーが「Roaring」を使用した場合、後手のプレイヤーの畏縮は第二ターンの開始時に解除されることになるだろう。


Q:Roaringは コストを払う事でできる効果しか持ちませんが これは どちらのコストも払えない状況においては空撃ちもできない という解釈になりますか?
A:「Roaring」はコストを払わない状態でも空打ちは可能となる。またコストを支払える場合でも支払わずに効果を得ないことも可能だ。


Q:マシンの造花結晶が1の時に ロアリングの効果によって この1つの造花結晶を燃焼済みにする事はできますか
A:不可能だ。「Roaring」の「コストとして〜」と記述されている部分はそこに記載されてることを行えない場合選ぶことができない。


Q:造花結晶が1つ以下のときサリアのRoaringを使用し集中2を支払い造花結晶の回復効果のみを受けることは可能でしょうか
A:可能だ。「Roaring」は上の効果のみ、下の効果のみとすることが可能だ。もちろん効果を得るためには必要なコストがそれぞれあることが前提となる。


プレイヤー1:シンラ
プレイヤー2:サリヤ

Q:「引用」で、相手のサリヤの燃焼を持つカードや「Roaring」の第一効果を使用することはできますか?
A:「引用」を使用したプレイヤーがサリヤを宿していて、自身のマシンがある場合、燃焼を持つカードを使用することができる。サリヤを宿していなければ使用することはできない。


O-N-7「Turbo Switch」

プレイヤー1:ハガネ/サリヤ

Q:「遠心」効果や他の間合い変化を参照するカードは、機動で間合いが一時的に変わっている場合でも間合いの変化として数えますか?
A:騎動による間合の変化も通常の間合変化と同じように扱う。例えばターン開始時の間合から後退1回と「TurboSwitch」で騎動後退を行えば遠心の条件を満たす。


プレイヤー1:サリヤ
プレイヤー2:コルヌ

Q:旋回刃を間合3でプレイし、それに対してターボスイッチで対応し、間合いが4に変化しました。この場合、適正間合いから外れてしまいますが、旋回刃は常時効果なので対応された時の間合い調節効果は適応されますか?また、旋回刃の攻撃解決前に間合いの調節が行われますか?
A:「旋回刃」の【常時】効果は対応によって間合が変わったとしても解決される。また「旋回刃」の【常時】効果は《対応》の解決後に行われる。質問の場合「Turbo Switch」にて間合4になった後、「旋回刃」の【常時】効果によって間合が変化が発生し間合が2になった場合、《攻撃》は成功することになる。


プレイヤー1:サリヤ
プレイヤー2:ハツミ

Q:相手の「カラハリ灯台」発動中に「Turbo Switch」燃焼は行われるのでしょうか?
A:自分のターンに手札から使用したなら、燃焼は行われる。


プレイヤー1:カムヰ
プレイヤー2:サリヤ

Q:「暁」には対応された際、「それを解決する代わりに〜」という記載がありますが、燃焼を持つ対応札(ターボスイッチ)を使用した場合燃焼はされますでしょうか。
A:燃焼はコストであるため、カードの解決が行われない場合であっても使用に際して行う必要がある。


O-S-1「Alpha-Edge」

Q:相手に距離縮小(近1)を展開されている時、サリヤのAlpha-Edgeの間合はどうなりますか?
A:質問の場合、「Alpha-Edge」の適正距離は「3,5,7」となる。
距離縮小(近1)の場合、適正距離の中で一番小さいものが消去される。よって「Alpha-Edge」なら適正距離は3,5,7となる。

 

プレイヤー1:クルル/サリヤ

Q:「どれーんでびる」と「Alpha-Edge」が使用済み
「もじゅるー」が展開中の時に「Turbo Switch」を使用すると
「もじゅるー」の効果と「Alpha-Edge」の再起動の効果が同時に発生します。
ターンプレイヤーが「Alpha-Edge」の再起動を先に処理したとします。
その後、ターンプレイヤーは
1.「Alpha-Edge」の解決の入れ子先の「どれーんでびる」を「もじゅるー」の展開時効果より先に処理しなければならない。
2.「もじゅるー」が展開中効果、及び「どれーんでびる」の使用済み効果どちらを先に解決することもできる。
のどちらでしょうか?
A:「Alpha-Edge」の再起と「Turbo Switch」使用による「もじゅるー」での基本動作は同時には発生しない。「もじゅるー」での基本動作は行動カードの解決後に行われるため、先に「Alpha-Edge」の再起が発生する。
少し複雑なので処理順を書くと以下のようになる。
1.「Turbo Switch」使用
2.騎動による間合変化により「Alpha-Edge」が再起
3.切札再起により「どれーんでびる」を使用
4.「どれーんでびる」使用による「もじゅるー」での基本動作
5.「Turbo Switch」使用による「もじゅるー」での基本動作


Q:りげいなーでAlphaEdgeを使った場合、適正距離に関してはどういったことがおきますか?(適正距離1を0にした場合、間合い1はなくなる?その場合他のカードでも同じような処理になる?)
A:「Alpha-Edge」の適正距離のすべての値を1増減させた場合、0,2,4,6または2,4,6,8になる。


プレイヤー1:クルル/サリヤ
プレイヤー2:ウツロ

Q:相手の「終末」展開中、こちら「もじゅるー」展開中、「どれーんでびる」と「Alpha-Edge」使用済みの状況で、「Burning Steam」でダメージを与え、攻撃後の騎動を行った後、「Alpha-Edge」の即再起や「どれーんでびる」と「もじゅるー」の効果は発動できますか
A:それぞれ発動可能だ。「Burning Steam」の【攻撃後】効果の騎動によって「Alpha-Edge」が再起しそれにより「どれーんでびる」の使用ができる。そしてその「どれーんでびる」の使用によって「もじゅーる」の効果が誘発する。その後《攻撃》の解決が終了して「終末」が破棄されることになる。


O-S-2「Omega-Burst」

「反論」「Omega-Burst」によるオーラダメージに対しての判定は、《攻撃》に対しての数値修正が全て適用された後のものに対して行われる。


プレイヤー1:サリヤ
プレイヤー2:ライラ

Q:Omega-Burstは与えるオーラダメージ参照でしょうか、それとも記載の数字でしょうか。
風雷撃(風雷ゲージ6以上)の場合はオメガバーストでは打ち消し不可となりますか?
A:与えられるダメージを参照することになる。「風雷撃」は超克を持たないため質問の場合でもダメージは5/2となり、燃焼済の結晶が5つあるなら「Omega-Burst」で対応して打ち消すことは可能だ。「気炎万丈」によって超克を持っているならばオーラダメージが6になるため対応しても打ち消すことはできない。


Q:雷神ゲージと風神ゲージが6以上の時に風雷撃を使用し、これにオメガバーストで対応して造花結晶を5回復した場合、超克を持たない風雷撃は打ち消されますか?
A:打ち消される。超克を持たない「風雷撃」のダメージは5/2になるため、「Omega-Burst」で造花結晶を5つ回復した場合打ち消される。

Q:風神ゲージと雷神ゲージの両方が6以上の時に使用された風雷撃に、オメガバーストで対応して造花結晶を5個回復させた場合、風雷撃は打ち消されますか?
A:打ち消される。質問の場合、「風雷撃」のダメージは超克を持たないため5/2となる。「Omega-Burst」で造花結晶を5つ回復した場合、「風雷撃」は打ち消される。


プレイヤー1:サリヤ
プレイヤー2:ヒミカ/ウツロ

Q:相手が銃鎌、こちらが騎Xで、ダスト8、燃焼済増加結晶2、連火達成中です
バックドラフト円月3/3に対し、オメガバーストを使用しました
円月の常時効果により円月が-/2になるのと、オメガバーストが打ち消す対象のダメージを認識するのは【前者が先で打ち消される】で合っていますか?
総合ルール9-9に「現在解決中の効果の解決を中断し、要請した効果の解決を先に行う。」とありますが、オメガバーストは対応され解決が【中断中】の3/3ではなく、【常時】効果が適用された-/2を打ち消す対象と認識する、で合っているかの確認です
A:「円月」の【常時】効果が先に適用され、結果として「Omega-Burst」によって打ち消される。


O-S-3「Thallya's Masterpiece」

Q:「Beta-Edge」による駆動は厳密には基本動作で行っている訳ではなく、基本動作により生成された《攻撃》の【攻撃後】効果で行っていますが、この場合新しい「Thallya's Masterpiece」の効果は誘発しますか?
A:そのように解釈することもできなくはないだろうが、追加基本動作「Beta-Edge」による騎動は「Thallya's Masterpiece」の効果の対象とならない。


プレイヤー1:クルル/サリヤ

Q:クルルとサリヤの組み合わせで、まず、Thallya's Masterpieceを使用済み状態にします。その後もじゅるーを発動、Burning Steamで騎動してからThallya's Masterpieceの効果が発動します。
その場合もじゅるーの効果も行いますか?
A:「Thallya's Masterpiece」の【使用済】効果はカードの使用ではない。そのため「もじゅるー」の効果は発動しない。


プレイヤー1:ライラ
プレイヤー2:サリヤ

Q:自分は『円環輪廻旋』を展開中で、相手は『Thallya's Masterpiece』を使用済みにしています。
この状況で相手が『Burning Steam』等で騎動を行った際、
『円環輪廻旋』の【展開中】と『Thallya's Masterpiece』の【使用済】のどちらを先に処理しますか?
A:その場合「Thallya's Masterpiece」が先に解決される。


O-S-4「Julia's BlackBox

Q:サリヤのBlackBoxは造花結晶を回復しなかった場合未使用に戻るとはどういう事ですか?裏向きにすることなく再使用できるのでしょうか?
A:「未使用に戻す」とある場合、裏向きに戻すことを指す。「Julia's BlackBox」は使用した際にマシンに造花結晶がない場合のみTrasrFormして造花結晶を回復できる。マシンに造花結晶がある場合、結果として何も起こらないことになる。


Q:サリヤのジュリアズブラックボックスカードの効果は造花結晶がない状態でTransForm後、造花結晶を2つ回復するか、カードを再起するを選べるという認識で合っていますか?
A:「Julia's BlackBox」の処理としては、使用したらまずマシンにある造花結晶の数を確認する。
この時点で0だったならば、TransFormと造花結晶2つの回復の両方を行い、未使用には戻さずに解決を終了する。
使用した時点で0でなかったならば、このカードを未使用に戻して解決を終了する。
Q:カードを未使用状態に戻す際に再度フレア2と全力カードとしての処理する理解でよろしいでしょうか。
A:そういった処理はしない。
「Julia's BlackBox」自身が未使用になる効果は、安易に使用済にして「びっぐごーれむ」等の悪用を防ぐためのデメリット効果であり、使用時の造花結晶の数に応じて強制的に解決される。
Q:カードを未使用に戻さない限り、造花結晶が0の場合でも、TransFormおよび造花結晶の回復を行えないの理解で当たっていますか。
A:「Julia's BlackBox」を使用した時点で造花結晶が0なのであれば、TransFormが行われ、造花結晶が2つ回復し、このカードは使用済のままになる。
解決が終わり使用済の状態から「Julia's BlackBox」自身の効果で未使用に戻ることはない。
また、基本的には使用済の切り札を再使用する事はできない。「生体活性」のような他のカードの効果が必要だ。


Q: Julia's BlackBoxについて質問です。既に3回TransFormして、追加札がない状態かつ燃料が無い状態でJulia's BlackBoxを使用した場合、燃料は2回復しますか?
A:造花結晶は回復する。TransFormを行うことが造花結晶の回復の条件ではないため、TransFormを行えなくても回復する。


Q:「Julia's BlackBox」について質問です。
サリアを宿しているプレイヤーが追加札にTransFormカードがない状態で使用すると造花結晶の回復は起こるのでしょうか。
A:造花結晶の回復は行われる。「Julia's BlackBox」を使用した時、TransFormカードが追加札にない場合でも、マシンに造花結晶がなければ造花結晶の回復の効果は得られる。


Q:Julia's BlackBoxの処理について質問です。マシンに造花結晶が無い時、TransFormし、燃焼済の造花結晶を2回復するという認識です。「そうでない場合」とは、どういった場合ですか?
1.造花結晶があった。
2.TransFormできない。
3.造花結晶が回復できない。
4.その他
A:「Julia's BlackBox」における「そうでない場合」とは、マシンに造花結晶がある場合が該当する。


プレイヤー1:オボロ/サリヤ

Q:サリヤのTransFormを使用した後、オボロ様の生体活性で再使用した場合、モードは変更になるのですか? それとも追加になるのですか?
A:どうやらTransformをするたびにTransformカードが追加されるようだ。つまり3回「Julia's BlackBox」使用できれば全てのTransformカードが追加されることになるな。


プレイヤー1:クルル/サリヤ

Q:「Julia's BlackBox」を使用して条件を満たしていなかった場合未使用に戻りますが、この時「どれーんでびる」の効果は誘発しますか?
A:「どれーんでびる」の効果は誘発しない。
質問の状況では、「Julia's BlackBox」は使用中の状態から未使用に戻るため、"あなたの使用済の切札が未使用に戻った時"の条件を満たさない。


プレイヤー1:クルルA1
プレイヤー2:サリヤ

Q:自分がクルルAとサリヤ以外の何かを宿している状態で、世紀の大発見の結果得られた「Julia's BlackBox」を使用した場合、追加札は得られず、造花結晶も回復はしないが、マシンに造花結晶がない状態を満たしているため未使用には戻らない、で処理は大丈夫でしょうか?
A:その認識で問題ない。マシンがないプレイヤーが「Julia's BlackBox」を使用した場合は特に何も起こらず、「Julia's BlackBox」が使用済になるだけとなる。


プレイヤー1:サリヤ/ホノカ

Q:そして四季は巡りくるに関しての質問です。
Julia’s black boxで変形した場合、追加札の領域移動は起こりますか?またどの領域に移動しているのでしょうか?
A:「Julia's BlackBox」によるTransformについてもTransformカードは追加札から移動しているため「四季はまた廻り来る」の【使用済】効果の対象となる。Transformカードは自身のマシン領域に移動している。詳細は総合ルールを参照するとよい。


TransForm Card 01「Form:YAKSHA」「Beta-Edge」

Q:TransForm Form:YAKSHA使用時、マシンに造花結晶がない場合、カードの効果による基本動作はどう解決すればよろしいのでしょうか?(質問を一部改変)
A:この場合、「Form:YAKSHA」の常時効果が優先されるため、基本動作を行うことはできない。カードが何かを可能にする効果と不可とする効果がある場合、不可とする効果が優先される。


Q:Form:YAKSHAの追加基本動作の攻撃に対応する事は出来ますか?
A:「Form:YAKSHA」の追加基本動作による《攻撃》に対しても通常の《攻撃》と同様に対応することは可能だ。


Q:Form: YAKSYAによる追加基本動作「Beta-Edge」による攻撃は使用者の情報を持ちますか?
A:「Beta-Edge」の使用者はサリヤだ。「Form:YAKSHA」の情報を引き継ぐ。


Q:サリヤのJulia's BlackBoxから展開されたForm:YAKSHAのBeta-Edgeは相手の打ち消し(オメガバーストや雅打ち等)の対象になりますか?
A:Beta-Edgeによる《攻撃》についても対応が可能であり、「雅打ち」などによって打ち消されることがある。


Q:「Beta-Edge」による駆動は厳密には基本動作で行っている訳ではなく、基本動作により生成された《攻撃》の【攻撃後】効果で行っていますが、この場合新しい「Thallya's Masterpiece」の効果は誘発しますか?
A:そのように解釈することもできなくはないだろうが、追加基本動作「Beta-Edge」による騎動は「Thallya's Masterpiece」の効果の対象とならない。


プレイヤー1:ユリナ/サリヤ

Q:ライフ3以下で気炎万丈展開中、Beta-Edgeを行った場合、攻撃のダメージはどうなりますか
A:「気炎万丈」の効果を受けて、ダメージは3/2となる。Transformカードについてはサリヤのカードと扱われる。


Q:新幕でのユリナの気炎万丈は他のメガミによる《攻撃》は+1/+1となる」とあります。気炎万丈展開中にサリヤのForm:YAKSHAによる追加基本動作「Beta-Edge」を行った場合、気炎万丈の威力修正はYAKSHAに適応されるのでしょうか?
A:「Beta-Edge」は「気炎万丈」の効果を受ける。「Form:YAKSHA」はサリヤのカードとして扱われ、そこから発生する《攻撃》についてもサリヤの《攻撃》として扱われる。


プレイヤー1:サリヤ
プレイヤー2:チカゲ

Q:相手が「弛緩毒」を展開中に「Beta-Edge」を発動する事は可能ですか。
A:可能だ。「Beta-Edge」は基本動作であり《攻撃》カードではない。「弛緩毒」は《攻撃》カードの使用を禁止し、その他の効果による《攻撃》は禁止されない。


プレイヤー1:クルル/サリヤ

Q:サリヤが「Form:YAKSHA」にtransformしていてかつマシン上の造花結晶が0個の時は、「びっくごーれむ」や「どれーんでびる」の効果であっても基本動作は行えないという認識で合っていますか?
A:その通りだ。「Form:YAKSHA」の【常時】効果は基本動作を行うことを禁止しているため、効果による基本動作についても行うことはできない。

Q:マシンの「追加基本行動」の扱いについてですが、「もじゅるー」の【展開中】効果の解決時、マシンの「追加基本行動」を行使する事は可能ですか。
A:「もじゅるー」などの効果による基本動作でもTransformカードにより追加される追加基本動作を行うことは可能だ。

プレイヤー1:サリヤ/ホノカ

Q:ヤクシャと、そして四季は巡るについて質問です。マシンに燃料がない時、四季巡を用いて手札を伏せるて纏うことはできますか?できない場合、そもそも手札を伏せないんですか?
A:手札を伏せたうえで、纏いは行わない。「四季はまた廻り来る」にて手札を1枚伏せ札にする必要がある。その後、纏いを行うが、「Form:YAKSHA」によって基本動作を行えないため何も起こらない。結果として手札を1枚伏せただけとなる。


プレイヤー1:ウツロA1
プレイヤー2:サリヤ

Q:相手が「Julia's Blackbox」の効果で「Form:YAKSHA」にTransFormした終了フェイズに、「残響装置:枢式」の効果で終焉の影が蘇りました。この時、次の開始フェイズに引けるカードは何枚ですか?(質問を一部改変)
A:「Form:YAKSHA」の変形時効果によって開始フェイズに1枚しかカードを引けないため1枚のみとなる。


TransForm Card 02「Form:NAGA」「Gamma-Ray」

該当質問無し


TransForm Card 03「Form:GARUDA」「Delta-Wing」

Q:サリヤのカード「Form:GARUDA」の変形時の効果で発動したターンの間の手札上限無しとありますが、発動したターンの終了フェイズ時に2枚になるように捨てる必要がなくなると言う意味であってますでしょうか?
A:その通りだ。「Form:GARUDA」に変形したターンは手札上限がないので終了フェイズの手札調整も行われない。


プレイヤー1:サリヤ
プレイヤー2:チカゲ

Q:相手がチカゲの泥濘使用中、間合い0の状態でこちらがサリヤのForm:GARUDAを使用していたら基本行動のDelta-Wingで間合いを変化させることは出来ますか?
A:可能だ。「Form:GARUDA」による追加基本動作は離脱とは異なる。そのため「泥濘」があったとしても基本動作により「Delta-Wing」を使用することができる。


プレイヤー1:サリヤ/ヤツハ
プレイヤー2:ヒミカ

Q:Form:GARUDAへTransFormした状態で、八葉鏡の向こう側を展開しました。
1.追加基本動作のdelta wingは両矢印になりますか?
2.両矢印になる場合、間合→ダストの基本行動として扱えますがスモーク展開中でも間合いの結晶は動きますか?
A:1についてはその通りだ。「Form:GARUDA」はあなたのカードであるため矢印が両矢印になる。
2については、「スモーク」により間合の桜花結晶は間合に留まる。


A1-N-5「Quick Change」

プレイヤー1:サリヤA1
プレイヤー2:ウツロ

Q:相手が虚偽を展開中に自分のQuick Changeが破棄された場合、封印されたtransformカードとの紐付けはどのようになりますか?また、捨て札に行ったQuick changeが再度使用された際の紐付けはどうなるのでしょうか?
A:「QuickChange」により封印されていたTransformカードは封印されたままとなる。その後「QuickChange」を使用した場合、新たにTransformカードを封印し2つのTransformカードの【常時】効果と追加基本動作が有効になる。


Q:こちらはサリヤAを宿していて、相手はウツロを宿しています。相手が虚偽を対応で使用し納3の状況で、こちらはQuick Changeを虚偽の効果で納2で使用し、何らかのTransFormカードを封印しました。
この時、虚偽より先にQuick Changeが破棄されますが、虚偽の効果により、破棄時効果が解決されません。そのため、封印されたカードが追加札に戻らず、Quick Changeに封印されたままとなりますが、どのように処理すべきでしょうか。
A:そのTransFormカードは「Quick Change」に封印されたままとなる。他のカードと区別できるよう置いてくれ。
「Quick Change」の【展開中】効果は終了したため、封印されているTransFormカードの効果は有効とならない。
もう一度「Quick Change」を使用すれば2枚のTransFormカードの効果が有効になる。


プレイヤー1:サリヤ/ウツロA1

Q:「終焉の影が蘇る」時、クイックチェンジに封印されているトランスフォームカードや、自分の論破に封印されている相手の通常札は、封印元のカードと一緒にゲームから除外されますか?
A:終焉の影が蘇るにあたって、付与札の【破棄時】効果は解決されない。したがって、「論破」や「Quick Change」に封印されていたカードは封印されたままだ(ゲームから取り除かれてはいないが戻ってくることはない)。


プレイヤー1:サリヤA1/ホノカ

Q:「四季はまた廻り来る」使用済みの状態で 「Quick Change」を使用し、展開時効果によりTransFormカードを封印した場合、「四季はまた廻り来る」の追加札に移す→追加札から得る効果は発動しますか?(封印という領域にカードが移動したため発動する認識です)
A:効果は発動する。「QuickChange」により追加札領域から封印領域へ移動しているため「四季はまた廻り来る」の【使用済】効果が有効となる。


A1-S-1「BlackBox NEO」

Q:『Blackbox neo』はこのカード自身でTransformしたとき、終了フェイズに再起しますか?
A:「BlackBox NEO」によってTransformした場合でも終了フェイズに再起する。


Q:終端を持つ「BlackBox NEO」の効果で「Form:DEVA」にTransFormした場合、変形時の基本動作《纏い》はできるのでしょうか
また、終端で行えないカードの使用には再起などは含まれるでしょうか
A:終端での基本動作の禁止はカードの解決後となる。そのため「BlackBox NEO」でのTransform中はまだ基本動作を行うことができる。
再起はカードの使用には当たらないため終端を持つカードを使用しても条件を満たしていれば未使用に戻る。


Q:マシンに3つ、燃焼済に1つ、騎動により間合に1つ造花結晶がある状態でBlackBoxNEOを使用した場合、BlackBoxNEOに桜花結晶を置くことはできますか?
A:可能だ。質問の場合、燃焼済に造花結晶がないため条件を満たす。


Q:Aサリヤの「BlackBox NEO」ですが燃焼済の造花結晶がなくても使用可能でしょうか?またその際、燃焼済みの造花結晶がない状態ならダストから1つカードの上に置く効果も発動しますか?
A:「BlackBox NEO」は燃焼済の造花結晶がなくても使用可能だ。その場合、燃焼済の造花結晶を持たないためダストから桜花結晶を1つ置く効果も解決される。


Q:BlackBox NEOや、Quick Changeは造花結晶を回復しなくても、その後の効果は誘発しますか?
例えば、マシンボードに5個造花結晶があるときにNEOを使うとNEOの上に桜花結晶は乗りますか?
A:それぞれ燃焼済に造花結晶がなかったとしてもその後の効果が解決される。質問の場合だと「BlackBox NEO」に桜花結晶が乗ることになる。


プレイヤー1:クルル/サリヤA1

Q:「もじゅるー」展開中に
1 「あくせらー」使用
2 1の効果で「りげいなー」を使用
3 2の効果で「Blackbox NEO」を使用
という処理をした場合「もじゅるー」の効果で基本動作は何回できるでしょうか?
A:0回となる。「BlackBox NEO」は終端を持つため、その解決後に基本動作を行うことはできない。


プレイヤー1:クルル
プレイヤー2:サリヤA1

Q:BlackBox NEOについて質問です。枢式などにより、造花結晶を持たないプレイヤーがNEOを使用した場合、燃焼済みの造花結晶を持たない為、NEOの上に結晶は乗りますか?また、2つ目が乗った場合、TransFormをした扱いにはなるのでしょうか?
A:「BlackBox NEO」に桜花結晶が乗り、2つ目が乗った場合Transformした扱いとなる。


プレイヤー1:クルルA1
プレイヤー2:サリヤA1

Q:世紀の大発見を行い、相手の未使用切札からblack box NEOをマシンボードを持たずに手に入れました。
1 BlackBox NEOの上に桜花結晶を置くことはできますか?
2 おける場合TFできますか?
3 再起はしますか?
A:一つ目だが、「BlackBox NEO」の上に桜花結晶を置くことになる。結果として桜花結晶が2つになった場合Transformをしてその後再起する。なお質問の場合、追加札にTransformカードがないためTransformしても結果として何も起こらない。


プレイヤー1:サリヤA1/ホノカ

Q:「四季はまた廻り来る」使用済みの状態で「BlackBox NEO」を使用しTransFormした場合、「四季はまた廻り来る」の追加札に移す→追加札から得る効果は発動しますか?(終端によりカード使用ができませんが、四季の使用済み効果は含まれますか?)
A:可能だ。より正確にいうならば「BlackBox NEO」の効果解決中に追加札からカードが移動してくることになるため終端の影響も受けることはない。


A1-S-2「OMNIS-Blaster」

プレイヤー1:クルルA1
プレイヤー2:サリヤA1

Q:こちらクルルA/(サリヤ以外)、相手がサリヤA/(何か)の時、相手の桜花結晶が1つ乗ったブラックボックスNEOを干渉装置:枢式で使用した場合は、TransFormする事になるのでしょうか?
その後、世紀の大発見後、相手のオムニスブラスターを使用した際は1/1になりますか?
A:その通り、サリヤを宿していなくてもTransFormはした扱いになり、回数も数えられる。


TransForm Card A1-01「Form:KINNARI」「Zeta-Voice」

Form:KINNARIの【常時】効果による《攻撃》に対応することは可能だ。

プレイヤー1:サリヤA1
プレイヤー2:クルル

Q:新型vs絡繰で絡繰側が再構成をしました。この時いんだ再起によるどれでびとKINNARIの2/2が誘発します。これの解決順はターンプレイヤーが決めるということで合っていますか?
A:厳密には、「いんだすとりあ」の即再起とZeta-Voiceの順序をターンプレイヤーが選択する。
ターンプレイヤーが「いんだすとりあ」を先に選べば、Zeta-Voiceによる《攻撃》が行われるより前に「どれーんでびる」の【使用済】効果を解決することになる。


TransForm Card A1-03「Form:ASURA」「Sigma-Drive」

プレイヤー1:サリヤA1 ウツロA1

Q:Form:ASURAの変形時効果は手札と山札を同時に2枚捨て札にしますか?それとも1枚ずつ捨て札にしますか?
終焉、来タレの手札と山札を捨て札にする効果は1枚ずつ捨て札にしますか?それとも同時に捨て札にしますか?
A:「Form:ASURA」の変形時効果は順に解決するため1枚ずつ捨て札になる。
「終焉、来タレ」は全て同時に捨て札にする。


プレイヤー1:サリヤA1/ヤツハ

Q:既に追加基本動作を使用した状態のForm:ASURAが封印された「Quick Change」を「四葉鏡のわらべ唄」で破棄した後使用し、
再度ASURAを封印した場合追加基本動作は実行できますか?
A:追加基本動作を再度行うことはできない。すでにこのターン中Sigma-Driveを行っているため2回目の使用をすることはできない。

プレイヤー1:サリヤA1/ヤツハ
プレイヤー2:クルル/サリヤA1

Q:自分が新鏡、相手は枢新を宿しており、自ライフ4相ライフ5、相手はもじゅるー展開中です。
間合3で星の爪使用→対応くるるーんでの基本動作でSigma-Driveを使用したので双葉鏡で反射し打消ました。その後自分のSigma-Driveは基本動作で使用可能でしょうか?
A:「Sigma-Drive」は使用可能だ。質問の場合、自分側はまだ「Sigma-Drive」を使用していないため基本動作で行うことができる。


TransForm Card A1-04「Form:DEVA」「Phi-Cycle」

Q:終端を持つ「BlackBox NEO」の効果で「Form:DEVA」にTransFormした場合、変形時の基本動作《纏い》はできるのでしょうか
A:終端での基本動作の禁止はカードの解決後となる。そのため「BlackBox NEO」でのTransform中はまだ基本動作を行うことができる。


プレイヤー1:サリヤA1
プレイヤー2:オボロ

Q:Form:DEVAに関する質問です。対戦相手のオボロが設置から使用したカードは捨て札に移動しますか?それとも使用中領域から山札に移動しますか?
また、捨て札が流転爪等で減少した際にも2の倍数であれば集中は得られますか?
A:設置により使用したカードは捨て札に移動する。
捨て札が減少した場合についても条件を満たしていればPhi-Cycleによって集中を得られる。


プレイヤー1:サリヤA1
プレイヤー2:クルル

Q:こちらが「Form:DEVA」をTransformしています。
相手の捨て札は1枚あり、相手は「あくせら~」から「どるね~ど」を使用しました。
この場合、自分は常時:Phi-Cycleの効果により集中力を1
得ることは可能ですか?
A:可能だ。「とるねーど」を解決した時点で捨て札が2枚になるため「Form:DEVA」の【常時】効果が解決される。

 

プレイヤー1:サリヤA1/クルル
プレイヤー2:トコヨ/サリヤA1

Q:私の『もじゅるー』が展開中です。こちらの変形は『ASURA』、相手の変形は『DEVA』です。こちらの捨て札の数は1です。相手の集中力は1です。現在の間合は3です。

私が行動カードを使用します。計算が終わった後、まず『もじゅるー』を処理しますか?それとも『DEVA』を処理しますか?

A:「Form: DEVA」の【常時】効果が先に解決される。『カードの解決』は使用したカードを捨て札に移動させるところまでを指す。捨て札に移動させた瞬間に「Form: DEVA」の【常時】効果の条件を満たし、その後「もじゅるー」の【展開中】効果が解決される。

Q:『もじゅるー』の基本動作はASURA3/2を実行しますが、相手の『雅打ち』はこれを打ち消すことができますか?

A:「Form: DEVA」の【常時】効果が先に解決されるため、質問の状況なら「雅打ち」で「Form: ASURA」の追加基本動作による《攻撃》を打ち消せるだろう。


「ふるよにコモンズ/BakaFire,TOKIAME」から画像をお借りしています。
URL:https://main-bakafire.ssl-lolipop.jp/furuyoni/na/rule.html