ikariのふるよに図書館

ふるよに図書館。蔵書を埋めるのはまだまだこれから。

ふるよにとの向き合い方に関する小考

今日はしんどい⤵️ふるよにとサイコー⤴️⤴️のふるよにの両方を味わって、気分がジェットコースターです。

これだからふるよにはやめらんねーよ(´>ω∂`)

 

 

 

【2024年6月16日(日)】

質問箱早見帳に更新を入れました

家よに1戦目を年イチレベルの惨敗してメンタルブレイクした後、「対戦はちょっとしんどい~~」「けどふるよにがしたい~~」というハリネズミのジレンマを解消すべく、対戦以外のふるよにができないかというふうに考えていました。

 

サムネも兼ねて かわいいハリネズミをどうぞ

若干ふるよに中毒になってるっぽいことは認める

 

ふと、「今月はまだ質問箱早見帳、更新してないな」と気づき、モチベも生まれたので、一気に更新しました。

 

ikari2642.hatenablog.com

 

半年くらいかけて頑張ってコピペして作って、ちょいちょい最新化しています。

ぜひ、裁定の判断の際に、公式FAQと合わせて使ってみてください。

もし興味があったり、協力してもいいぞっていう人がいたら、ご自身の得意メガミ・専門メガミだけでも目を通していただいて、必要な修正指摘をいただけると、非常にありがたいです。ご一考ください🙏

とはいえクルルとかは5万字近くあるので、気が向いたらでいいですよ!

 

6/24の大型カード更新が来たら中身はどうするのかって?

それは…その時考えます…(細々とした声)

(一応、新カードに合わせる形でチェックして、不要な記述を削る方針です。応援してね)

 

私のふるよにとの付き合い方について

これは、今回だけでなくて今後も何度も出てくる話題になると思います。

「ふるよに」との付き合い方、「ふるよに」への個人的な向き合い方についてです。

 

「対戦相手とギリギリのいい勝負を楽しみたい」

基本的には、こういう心持ちでふるよにの対戦を楽しみたい、というのが私のスタンスです。

この作品と関わる上でのテーマと言ってもいいでしょう。

 

悩んでいたのは、そのテーマを達成するための行動指針や考えの方針がブレッブレなことです。

 

「気楽にゆるく楽しくふるよにができればいい」

「いいや、強くならないと本当には楽しめない」

「気分に合うメガミをあれこれ触ってみよう」

「大会前は三拾一捨用の三柱を固定して練度を上げたい」

「大好きなメガミで勝てるようにがんばりたい」

「いや、実力が足りてないからこそ勝ちたいならトップメタを握るべきじゃないか…」

 

こんな感じです。いつもこんな感じでぐずぐずしています。

どちらかに寄って考えていても、もう片方の考え方がよく見えて、集中できないんですね。

 

本文を書いている今も、ベストなスタンスはまだわかりません。

ですが、もしかしたら、数年単位で向き合おうとしても見えてこないということは、これはずっとわからないものなのかもしれないと思うようになりました。

 

私はとてもとても欲深い人間なので、どうしても、強くなりたい、且つ楽しみたい。

そういう姿を目指したいと思ってしまいます。強い人はかっこいいですからね。

 

書きながら思い出しましたが、

「強い人のふるよに話を理解できるようになりたい」

そして「対等に雑談や感想戦を楽しめるようになりたい」

というのは、ハッキリ目指す姿の一つですね。

強くなりたいというのは、それがかなう姿の一つであって、もしかしたら別のルートがあるのかもしれない…?

 

そんなことを考えながら、今日も対戦を重ねるのでした。

 

<家よに-完全戦三拾一捨>心恐(傘)-琵絡(兜) 惨敗

今日はユリナトコヨ系統を握りたいなーと思って、刀扇以外を考えます。

心扇は以前考えたことがあったので、今回は心恐(ユリナA2/トコヨA2)を軸に据えます。

トコヨA2が返されるときにくっつきの良いユキヒを添えました。

 

相手は琵絡兜です。

身内はこなふりゅんさんのふるよに動画をよく見ていることを知っていたので、

「あ、この琵絡は昨日アップされていたびぐごデッキだな」と思いました。

 

www.youtube.com

これですね。

 

ぜひとも見てみたいと思ったので、琵絡返しを決めます。

心恐-琵絡になりました。

 

「徒寄ノ八重桜」に繋げられる「浮舟宿」があるので、その2枚の切札を採用して、全体的にクロックで攻められるような形を考えましたが…

 

琵絡のびっぐごーれむデッキに対して、為すすべがなく、ウルトラワンサイドゲームとなってしまいました。

常時「音無砕氷」がアクティブで、こちらの-/1は無に帰します。

さらに音無再起のどれでび発動により、向こうはリソースが湧き散らかす(持て余しているまであった)のに対し、こちらはオーラを奪われて八重桜-/1が飛ばせず、打点が足りません。

びぐごオープンも早かったので、途中までライフ差4-10くらいとかいうえぐい展開でした。

八重桜でオーラが埋まり、自分の間合に入れなかったのもまずかったです。

 

硬いわ打点は通らんわリソース差がエグいわで、年イチレベルの惨敗でした。

この1敗だけで10連敗したときくらい凹みました。くそう。

 

<ゆるよに-完全戦三拾一捨>電騎(銃)-兜鋸(旗) 負け

早見帳の最新化を終え、気分がすっきりしたところでオンライン対戦。

充電器もとい銃電騎を握りました。

S9の最初期に考えていたすきすき3柱です。

 

相手のretzさんとは桜花の大交流祭以来のマッチ。

うおおおリベンジだあああ!

 

旗兜鋸、三面どれを返しても相当に練度が高そうな印象です。

なんとなくサリヤが帰ってきそうな気がしたので、騎Xで対抗できそうなBANを考えます。

ステップ・打ち消し対応を強く働かせられるよう、対応不可持ちの旗BANを決めました。

retzさんは銃BAN。電騎-兜鋸です。

 

ホロ苦無、影菱、斬撃乱舞、忍歩

Burning Steam、Waving Edge、Turbo Switch

鳶影、朧文書・電子神渉、Omega-Burst

 

鋸の裂傷攻撃をうまく捌きながら、確実に打点が入るように組んでみました。

 

実戦は、お互い守りながらもコツコツ打点を取っていく展開。

こちらは中盤に鳶影ウェビで相手の刻み刃を回避したところがハイライトです。

鳶影騎動はお洒落できもちいいですねえ~~~~~⤴️⤴️

 

終盤、バフ乗り反攻4/3に対し「Omega-Burst」を切って打ち消していきますが、

retzさん「我が抜刀を見たものに、生きた者なし †徹底抗戦 対応不可†です」

ikari「アア~~~~~~~~(´>ω<`)」

最後は徴兵済戦場徹抗4/4対応不可で負けました。

なぜretzさんとのマッチはいつもドラマチックになってしまうのか(´>ω∂`)(最高です)

セリフは本当に言ってましたの。かっこよすぎるし似合いすぎでしょ。

 

<家よに-完全戦三拾一捨>古棹(橇)-電衣(古) 負け

果実を決めたい気分で組んだ三柱。古棹が返されました。

構築の段階で気づくべきだったが、ちょっと萌芽が過剰になってしまった。

さすがに一閃よりも柄打ちが必要っぽかった。

果実ラインまではなんとか入ったけど、鳳仙花の隙割れが果実計画は瓦解。

相手の全乗せデジ設置Zから連打をくらって負け。

果実するならサブプランを用意するべき、ワタシオボエタ

 

<よにらん-異相戦三拾一捨>心拒(新)-炎経(塵) 勝ち

来週日曜に、ポセイドンさんのオンライン異相戦に出ることにしました。

ぼちぼち考えるか~と思ってまずは刀薙騎の亜種、心拒新を触ることに。

みんな出よう。

 

対面は炎経塵。ウツロBANはマストなので迷わずそうします。

なんか心拒が帰ってきました!えっ!今日は心拒を握っていいのか!?

 

問答をとてもうまく使えた試合になりました。

問答宿しから裏斬り1/3がライフに通ったり、

問答後退から綺麗に八相に入って八方を振れたりしました。

最後は対応不可神座渡でgg。

 

<よにらん-完全戦三拾一捨>扇鏡(嵐)-銃旗(塵) 負け

連戦です。完全戦三拾一捨で、気分に合うやつを握ることにしました。

トコヨライラを握りたいと思い、その横に合いそうなのを探してヤツハを選出。

相手は銃塵旗。銃鎌旗の双子の片割れですねえ…

 

今回もウツロBAN。返されたのは扇鏡でした。

えっ!(*^○^*) 扇鏡を握っていいのか!?

 

namafuru.hatenablog.com

なまさんのこの記事だいすき

 

連火連撃が詩舞や意志で受かってるって言いますが、有利ついてるとは言ってないんですよねソレは…。

 

序盤から積極的にヒミカの打点で削られます。

2度の境地「雅打ち」や反射「祟り神」で守護霊式を打ち消していきますが、

守護霊式をうまくダシにされて対応を使わされた結果、クリゼロ2/2両ダメから一気に後退され、連火3/2の連発で削りきられて負けです。

久遠をしっかりケアされていたのも芸術点が高かったですね。

まさしく銃使いのデッキと立ち回りでした。対戦感謝です!!

 

2戦マッチしたえるさん、とても愉快な人でした。

ぜひまた対戦してください。

 

 

furuyoniel.hatenablog.com

ふるよに始めた初期にめっちゃ読んだ銃の記事です

とても楽しそうに書かれているのが大好きでファンでした

対戦できて光栄でした

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日、ごきげんよう