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ふるよに質問箱早見帳【19冊目】メグミ

この記事は「ふるよに質問箱早見帳」の19冊目「メグミ」のページです。

最終更新日:2024/03/13

 

 

 

 

ギミック関連事項「異桜」「土壌」「萌芽」「種結晶」

Q:萌芽した種結晶を付与札に納めるかどうかは任意ですか。(削除された質問)
A:任意だ。萌芽した種結晶があっても、付与札に納めないことを選べる。


Q:付与札の上の種結晶はどういった結晶として扱われますか。(削除された質問)
A:付与札の上の種結晶は桜花結晶として扱う。


Q:種結晶が間合やゲーム外に動く場合はどういう処理になりますか。(削除された質問)
A:種結晶が存在できない領域に移動するなら、代わりに未萌芽の状態で土壌に戻る。


プレイヤー1:サイネ/メグミ

Q:「圏域」に置かれた種結晶は破棄時に間合に移動しますか。(削除された質問)
A:しない。種結晶は間合に存在できない。


Q:サイネの[圏域]を使用、メグミの種結晶を付与カードの上に置きました。
次の開始フェイズで付与から桜花結晶を取り除く場合、種結晶は「土壌・使用中・付与札」にしか存在できないので間合に移った種結晶は即座に未萌芽で土壌シートに戻る認識でいいでしょうか?
A:概ねその通りだ。
<間合>には種結晶は存在できないため、直接<土壌>に移動することになる。間合が瞬間的にも変化していないことに注意してほしい。


プレイヤー1:ユキヒA1/メグミ クルル/メグミ

Q:「萌芽した種結晶はダストやあなたのオーラにあるかのように《付与》カードに置けます」となっていますが、『りふれくた』や『ひらりおり』のダストから桜花結晶を置く効果で種結晶を置くことはできますか?
A:それはできない。
萌芽した種結晶は、あくまで《付与》カードの使用に際してダストやオーラにあるかのように納めることを選べるだけであり、「りふれくた」などの効果では参照できない。


プレイヤー1:クルル/メグミ

Q:りふれくたの機構効果でダストから桜花結晶を4つ置く場合
自分の種結晶を選択しておく事は可能ですか?
A:できない。種結晶は付与札の納の値か生育によってのみ付与札に載せられる。他の効果によっては載せることはできない。


プレイヤー1:クルル/メグミ ライラA1/メグミ

Q:大嵐やりふれくたのような展開時効果でダストから結晶を乗せる効果を解決する際に種結晶を使うことは可能でしょうか
A:できない。【展開時】効果を解決する時点では土壌から付与札へ種結晶を載せるタイミングを過ぎてしまっている。


プレイヤー1:ホノカ
プレイヤー2:サイネ/メグミ

Q:相手の無音壁に種結晶が置いてあり、自分がこの旗の名の下にを使用し、相手の無音壁の種結晶はダメージにより自分の付与札に移動しますか?
A:相手の種結晶は自分の<付与札>領域に存在することができない。
よって、「この旗の名の下に」によるダメージで移動する種結晶は、萌芽していない状態で土壌に移動する。


プレイヤー1:ヤツハ
プレイヤー2:メグミ

Q:桜花結晶と種結晶が置かれた相手の付与札に対し「四葉鏡のわらべ唄」を使用しました。
この際、ダストに送られるのは桜花結晶のみで、種結晶は残り、付与札を捨て札に送る事も、その後自分で使用する事も出来ない、という認識であっていますか?
A:いや。付与札の上の種結晶はすべて桜花結晶としても扱われる。


プレイヤー1:メグミ
プレイヤー2:ハツミ

Q:相手が「カラハリ灯台」使用済み、自分がメグミを宿しており付与札を使用した場合、付与札の効果は無効となりますが種結晶は萌芽するという認識で合っているでしょうか。
A:種結晶は萌芽する。《付与》カードの解決はされないが、使用は行われている。


Q:メグミを宿しており、付与札を使用しました。
使用した付与札が相手のカラハリ灯台に打ち消されました。
種結晶は萌芽しますか?
A:種結晶は萌芽する。《付与》カードの解決はされないが、使用は行われている。


Q:相手が【カラハリ灯台】を使用した時、自分が付与札を使用します。【カラハリ灯台】の処理効果に取って代わられたの付与札は、萌芽しますか?
A:相手の「カラハリ灯台」が使用済で、《付与》カードを使用した場合、種結晶は1つ萌芽する。
この点については総合ルールに不備があった。申し訳ない。
次の更新で修正される予定だ。(2023/11/17の返信)


プレイヤー1:ミズキ/メグミ
プレイヤー2:チカゲ

Q:第伍拡張の説明書には「他のメガミの《付与》カードを使用したら種結晶が1つ萌芽する」との記述がありますが、総合ルールの追加ルール17-7-1においては単に《付与》カードを使用するだけで萌芽すると記述されています。この場合、「弛緩毒」や「騎兵」等メガミのカードでは無い《付与》カードを使用した際に種結晶は萌芽しますか?
A:総合ルールに不備があった。申し訳ない。
「弛緩毒」や「騎兵」の使用によっては種結晶は萌芽しない。種結晶の萌芽の条件は、"いずれかのメガミの《付与》カードを使用する"ことだ。


Q:メグミを宿している時、「弛緩毒」や「騎兵」展開時に納として土壌から種結晶を置くことはできますか?
A:それらのカードに種結晶を置く事は可能だ。ただしメガミのカードではないため萌芽はしない。


プレイヤー1:メグミ/カナヱ

Q:構想「桜飛沫」は開始フェイズ時の付与札から桜花結晶が取り除かれる処理でも果たされるとのことですが、これは種結晶が取り除かれる場合でも可能なのでしょうか。
具体例としては、二つ桜花結晶がダストへ行き、一つの種結晶が土壌へと戻る場合です。
A:その場合でも構想は進む。移動元で桜花結晶として扱われていれば条件に合致する。逆に、「桜飛沫」を意思を込めた面で準備していて納5の付与を展開し、土壌から種結晶を乗せる場合などは達成されないため注意が必要だ。


その他関連事項

プレイヤー1:ヒミカへの挑戦
プレイヤー2:メグミ

Q:瞋怒によって付与札が<ゲーム外>に送られた際、紐付けられていた種結晶はもはや桜花結晶としては扱われなくなりそうですが、どうなりますか?(<ゲーム外>は種結晶が存在する領域としては規定されていないはずでした)
A:いや、種結晶は<土壌>に戻る。<付与札>から<ゲーム外>に移動できず、《付与》カードとの紐付けが解除されたことにより<土壌>に移動する。

Q:瞋怒の付与札を取り除くテキストは、追加ルールの終焉の影のテキスト11-2-1)とほぼ同じですか?
種結晶の乗った鳳仙花が展開中に、終焉の影が発動して、
11-2-1)鳳仙花と種をゲーム外に。
11-2-2)鳳仙花に紐付けられた種結晶をダストへ、そして土壌へ。
これは正しいですか?
そして瞋怒の対象が鳳仙花なら、種は返さないのですか?
A:質問の場合、「鳳仙花」がゲーム外へと移動し、それに紐付けられていた桜花結晶もゲーム外へと移動する。その際種結晶が含まれていた場合はそれを土壌に戻す。


O-N-1「空閃」

Q:土壌にひとつも種結晶がない場合、空閃は強化されますか?
A:強化される。

Q:メグミを宿していないミコトが相手の持つ空閃や打擲を何らかの方法で使用しました。この時、使用したミコトは土壌を持ってませんが、常時効果はどのような扱いになりますか。
A:その場合空閃は3/2、打擲は2/1となる


O-N-2「打擲」

プレイヤー1:シンラ
プレイヤー2:クルル/メグミ

Q:相手の「いんだすとりあ」が使用済、「引用」の効果を利用して相手の「でゅーぷりぎあ」を使うことはできますか?(「打擲」は「いんだすとりあ」に封印されている)
A:可能だ。相手の<手札>にある「でゅーぷりぎあ」は「打擲」の複製であり、《攻撃》カードである。

プレイヤー1:ホノカ
プレイヤー2:ユリナA2/メグミ

Q:相手が「種結晶」の 「瀧河希の掌」と「阿吽」を持っていて、「打擲」で私を攻撃してきたので、私は「四季はまた廻り来る」で対応しました。
纏いしたので、相手は「阿吽」の効果で2/1の攻撃をしてきました。
「阿吽」と「打擲」のダメージはどうなりますか?
A:「打擲」が4/3、「阿吽」による《攻撃》は2/1になる。
ただし「阿吽」による《攻撃》のダメージが先に解決される。


O-N-3「殻打ち」

プレイヤー1:ハガネA1/メグミ

Q:ハガネAの錬成攻撃はQ&Aを見る限りコピー元に関わらずハガネのカードとして扱われるという裁定と見えます
コピー元が「殻打ち」だった場合、攻撃後効果の「次に使用する他のメガミの付与カード」はハガネを指すのかメグミを指すのかどちらでしょうか?
A:メグミのカードになる。


O-N-4「棹穿ち」

プレイヤー1:ユリナA2/メグミ

Q:「問答」の「可能ならば行う」に関する質問です。心棹を宿していて、自分が付与札を出しており、相手のオーラは5です。
「棹穿ち」を使用して、相手がライフへのダメージを選びました。
その後、問答を使用して、相手がライフへのダメージを選んだならば、自分は基本動作纏いを1回行います。その場合、相手は問答のために同じ基本動作纏いを選択して、棹穿ちの「相手が行う次の基本動作は効果を解決しない」の効果を相殺することができますか?可能ならばによってどのような差が生じますか。
A:その通りあなたの「問答」による相手の基本動作は、「棹穿ち」によって効果が解決されない。


プレイヤー1:ユリナA2
プレイヤー2:メグミ

Q:相手の展開中付与札がある状態で問答を使用し、棹穿ちで対応され、問答をライフ受けされました。攻撃後効果時の心側の基本動作は解決されませんが、棹側は対面が選択した基本動作を実施するという認識でよろしいでしょうか。
A:その認識で問題ない。
「問答」で選んだ基本動作の効果が、「棹穿ち」の効果で解決されなかったとしても、相手は同じものを行う。
なお、「棹穿ち」の効果が適用中であっても、「問答」で選択できる基本動作はあなたが行えるものに限る。


プレイヤー1:メグミ
プレイヤー2:ハツミA1

Q:相手の「サギリ海域」が展開中で、潜水も場に出ています。
ここで、間合3から「棹穿ち」を振ろうとしたとき、どうなりますか。
「潜水」の効果が優先されて、間合が2か4になって、「棹穿ち」が当たるようになるのでしょうか。
それとも、「サギリ海域」の効果が優先されて、適正距離「2,4」になっている「棹穿ち」は振れないのでしょうか。
A:後者だ。「サギリ海域」によって適正距離が2,4になっているため間合3では「棹穿ち」を使用できない。


O-N-5「葦」

該当質問無し


O-N-6「鳳仙花」

Q:隙 について質問です。<付与>カードが伏せ札に移動したその時に、紐付けられていた桜花結晶(直後にダストに送られますが)は一体どこの領域に存在する扱いになりますか。
また、それが<使用中>か<付与札>でないならば、乗っていた種結晶はどうなりますか?
A:桜花結晶らは<付与札>に存在する扱いだ。<伏せ札>に移動できずに<付与札>に残された後、<付与札>領域のルールにより<ダスト>に移動する。
種結晶の場合は、<付与札>から<ダスト>に移動する代わりに<土壌>に移動する。


Q:鳳仙花の展開中効果によって発生した攻撃に対応され、
その攻撃をライフで受けた場合に鳳仙花の攻撃はなくなりますか?
A:なくならない。《攻撃》を生成したカードが消えても《攻撃》は残る。


プレイヤー1:メグミ
プレイヤー2:メグミ

Q:お互いに鳳仙花を展開中で、間合3の状態で自分メインフェイズを迎えました。この時、自分の鳳仙花展開中効果による攻撃を先に処理し、相手はそれをライフで受けました。隙により相手の鳳仙花は伏せられますが、この場合、相手鳳仙花による攻撃は発生しますか?
A:相手の「鳳仙花」による《攻撃》は発生しない。隙により<伏せ札>に移動したため、【展開中】効果は参照できなくなっている。


O-N-7「野茨」

Q:「野茨」を生育0で使用した場合に展開時効果で基本動作を1回行うことは可能でしょうか
A:可能だ。【展開時】効果を解決した直後に破棄されることになる。


Q:メグミを宿していなくても「野茨」を使うことはできますか。(削除された質問)
A:使用することは可能だ。ただメグミを宿していない場合、生育することができないため即座に破棄することになるだろう。


プレイヤー1:メグミ
プレイヤー2:カナヱ

Q:こちらオーラ3以下、ダスト2つの時に全力化断行で纏い+前進と構想準備しました。
相手が野茨展開中の場合、野茨のダスト→間合はいつ誘発しますか?
(構想にダストから結晶を乗せられますか?)
A:その場合「野茨」の【展開中】効果は前進の直後、構想の準備の前に解決される。
したがって構想を準備する時点ではダストに桜花結晶がない。


O-S-1「因果律の根」

Q:メグミを宿しておらず、土壌を持たないミコトが何らかの方法で自らの切札に使用済の因果律の根を持っています。この場合、因果律の根は再起しますか。
A:再起する。
土壌を持たないならば、"あなたの土壌に萌芽した種結晶がない"という条件は常に満たされる。


O-S-2「可能性の枝」

プレイヤー1:メグミ
プレイヤー2:シスイ

Q:お互いに裂傷は無く、可能性の枝が展開中です。
相手ターンの開始フェイズ開始時、可能性の枝の展開中効果による攻撃に対応でアブダグイを使用、裂傷トークンを乗せました。
この時、裂傷ダメージ化はそのターン中に解決しますか?
また、解決する場合の処理順はどうなりますか?
A:裂傷トークンのダメージ化を含む開始フェイズの効果処理は、ターンプレイヤーが解決順を選ぶ。
これは裂傷トークンがない状態でも変わらない。
従って質問の場合では、先に裂傷トークンのダメージ化を行うことを選択していれば、「アブダグイ」による裂傷はそのターンダメージ化しない。
逆に、先に「可能性の枝」の【展開中】効果を解決したなら、「アブダグイ」の裂傷はそのターンにダメージ化する。


O-S-3「結末の果実」

Q:「結末の果実」において、展開中効果の種結晶が5個になったターンの終了フェイズとありますが、このカードの上に種結晶は如何にして乗るのでしょうか?
他の付与札にある種結晶はダストにいかないので、このカードに乗ることがないのでは?と思っています。
A:「結末の果実」の1つ目の【展開中】効果は、種結晶のルール(他の領域へ移動する場合、代わりに<土壌>に移動する)より優先される。


Q:結末の果実の効果は、他の付与札から種結晶が落ちる場合は結末の果実の上に移動するということでいいでしょうか?
A:その通りだ。付与札の上の種結晶は桜花結晶として扱うため、ダストに移動する代わりに「結末の果実」によって「結末の果実」の上に移動する。


Q:自分のターンの開始時、種結晶4つの『結末の果実』と種結晶1つの『葦』があります
先に『葦』の結晶を『結末の果実』へ移動させて一時的に種結晶5つの状態にし、
その後『結末の果実』の結晶を移動させて種結晶4つにした場合、ターン終了時の攻撃は発生しますか?
A:それはできない。
開始フェイズ規定処理による付与札からの桜花結晶の移動は全て同時に行われる。故に、質問の状況に於いては、「結末の果実」の上に種結晶が5個ある瞬間は存在しない。


プレイヤー1:サイネ/メグミ

Q:「結末の果実」のFAQによると「圏域」の上にある桜花結晶はダストの代わりに間合いへ移動するため、ターンプレイヤーがその桜花結晶をどちらに動かすかを決めます。
であれば、「結末の果実」展開中に開始フェイズで付与札の上にある種結晶が移動する場合、それはダストの代わりに土壌へ移動することになるので、ターンプレイヤーがその種結晶を土壌に戻すか「結末の果実」の上へ送るかを決めるのでしょうか
A:この場合は、種結晶は必ず「結末の果実」の上に移動する。カード(「結末の果実」)の効果はルール(追加ルール:メグミ)よりも優先される。


Q:「結末の果実」の「開始フェイズの処理で付与札からダストに送られる結晶」について。
これは開始フェイズのドロー焦争ダメージを「無音壁」で受けた際にダスト送りになる結晶も該当しますか?
A:該当しない。「開始フェイズの処理」とは開始フェイズの「集中+1」「付与札-1」「再構成」「カードを2枚引く」の手順のことを指す。このとき「付与札-1 」以外の処理で付与札から桜花結晶が移動しても「結末の果実」の効果は適用されない。


プレイヤー1:シンラ
プレイヤー2:メグミ

Q:『結末の果実』による攻撃は『反論』でダメージを打ち消すことができますか?
A:「反論」ではダメージを打ち消せない。"打ち消し不可"はダメージを打ち消せないという性質を含む。


プレイヤー1:クルルA1/メグミ
プレイヤー2:メグミ

Q:『結末の果実』が自分の付与札として2枚展開中に自分が展開中の『もじゅるー』から移動する桜花結晶はどちらの上に行きますか?
A:「結末の果実」を2枚展開しているときの桜花結晶については、ターンプレイヤーが移動先を決定することになるだろう。

Q:自身が2つの結末の果実を展開している場合、お互いの果実から落ちる結晶はダストの代わりにもう片方の果実に移動する(故にゲーム終了まで果実が展開し続ける)という認識でよいですか?
A:奇妙な状況だがそうなるだろう。


プレイヤー1:ウツロ
プレイヤー2:メグミ

Q:すでに虚偽が展開中の場合は、結末の果実の攻撃は発生しないのか
A:適正距離を持たない《攻撃》を行おうとして失敗するだろう。この場合にも「結末の果実」の上の桜花結晶は全てダストへ移動する。


プレイヤー1:ヤツハAA1/メグミ ヤツハAA1/レンリ

Q:結末の果実や夜山恋離のなれの果てに書かれた開始フェイズの処理とは、開始フェイズの効果解決処理、開始フェイズの規定処理で、状況起因した効果は含まれないという理解で正しいでしょうか?
具体的には、旅路の効果で桜花結晶をダストに送る場合どうなりますか?
A:"開始フェイズの処理"は開始フェイズの規定処理のみのことを指す。
従って旅路の効果では、「結末の果実」の上の桜花結晶はダストに移動する。「夜山恋離のなれの果て」の上の桜花結晶は移動しない。


プレイヤー1:メグミ
プレイヤー2:オボロ/ウツロ

Q:開始フェイズに果実上の種結晶が5つになった後、開始フェイズ中に対応(鳶影刈り取り)でその数が減った場合、終了フェイズの攻撃は発生しますか?
A:「結末の果実」の【展開中】効果による《攻撃》は発生する。


プレイヤー1:メグミ/カナヱ

Q:桜飛沫は開始フェイズで3つの付与札から送られる場合も達成しますか?
A:される。ただ「結末の果実」がある場合は付与札への移動となるため注意が必要だ。


O-S-4「瀧河希の掌」

Q:瀧川希の掌の効果と空閃の効果が重複した場合3/2と4/3どちらになりますでしょうか。
A:4/3だ。「瀧河希の掌」の効果の対象になるかを見る際には他の効果による数値修正の影響を考慮しない。


Q:瀧河希の掌の効果はXが3以下の時、オーラへのダメージがXの攻撃にも適応されるのでしょうか。
A:その認識で問題ない。数値処理は代入のあと加減算が行われるため、Xの値が確定してから「瀧河希の掌」の判定が行われる。

プレイヤー1:サイネ/ハガネA1/メグミ

Q:ハガネAの大錬成マテリアルで石突きを金床に置き、桜花結晶が2個金床に乗ったことで+3/+2された状態の時、瀧河希の掌による+1/+1の効果は付与されるでしょうか?
A:加減算の条件はすべての加減算が行われる前の値を参照する。そのため「瀧河希の掌」による+1/+1は適用される。

プレイヤー1:ヒミカ/メグミ

Q:瀧河希の掌の展開中に
・1枚目の攻撃札として連火を満たしたラピッドファイアを使用した場合
・連火を満たしたバックドラフト使用後に1枚目の攻撃札として空閃を使用し、土壌に萌芽していない種結晶がある場合
それぞれの攻撃に掌のダメージアップは適用されますか?
A:どちらも適用される。
《攻撃》への同じ分類の修正は同時に適用される。故に、「瀧河希の掌」の【展開中】効果の対象になるかは、他の効果による加減修正の影響を考慮しない。


プレイヤー1:コルヌ/メグミ

Q:霜の茨や瀧河希の掌が展開中、最初に行った攻撃が対応により打ち消されたり間合が合わずに不成立となった場合、次の攻撃札はダメージ修正は入るのでしょうか?
A:対応により打ち消されたり間合不適正になったりした場合、《攻撃》を行ったとみなされる。従って次の《攻撃》はそのターン初めて行う《攻撃》ではなくなり、ダメージ修正が行われない。
間合6で「可能性の枝」の【展開中】効果を解決した等、《攻撃》を行う前に適正距離と間合が合っていなかった場合、《攻撃》を行ったとみなさないので次に行う《攻撃》にダメージ修正が行われる。


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